2009年10月03日
診断協会懇親会追記
弁理士会の休日パテントセミナーも3回目「実例で学ぶ中間処理」というテーマで開かれた。
中間手続とは方式審査(法律又は規則で定める方式に適合知るか否か)という書類審査から
実体審査(特許用件をみたすかどうか)を経て設定登録までをいうのだそうだ。こう見えてキッドは、
「企業実務のための知的財産法」by著名な弁護士という本を買って(買わされて)まで勉強している
ので、こうやってポイントの入門講座を受講しているとなんか知的財産権のことも少しわかったように
なってきたぞ。本日のこのパテント講座は一昨日診断協会個人ブースの展示会場だったところだ。
(もうすっかりかたずいて、いつもの大会議室に戻っていた)懇親会の招待状がこなかったため18:15に帰路
についたコンサルキッドであったが、懇親会は誰でもでていいそうだ。しかし誰でも出ていい と言っても
会場の設営もせず(個人ブースの飾りつけはやった)、会場係員としての労働もせず、ちゃんとした来賓
としてスピーチもせず、「タダで楽しく飲み食いできるから」ということで参加することはさすがにできない。
ちょっと前はナイーブな少年だったキッドも最近は、きついことを言われても気がつかずかえって人の心に
土足で踏み込んでボコボコにしてくることも多くなった。しかしそんなキッドでも会場設営もせず、ご案内係員もせず、
来賓でもないのに「タダで飲み食いできるのが楽しいから」懇親会に参加するようなマネはさすがにできない。
Posted by コンサルキッド at 19:36│Comments(0)
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