2009年11月27日
産業技術"講師”忘年会
2009年11月18日
吉野家オープン
本日キッドの家のすぐ近くに「吉野家」がオープンしたのだ。
あの古くなってしまった牛どん店舗の(キッドに言わせれば)臭くてたまらないにおいも無く
新店のクリーンな店だ。
本日はオープン記念80円引き「牛鮭定食430円」を召し上がったのだ。
こんなクリーンな「吉野家」が近くにできるとキッドにとっては本当に便利だ。
セレブと言うには程遠いコンサルキッドだけれども「吉野家」ぐらいなら
いくらでもおごるのでキッド経営事務所近辺に来たら「吉野家へ連れて行って」
と言ってください。日ごろお世話になっている方方還元します。
2009年10月03日
診断協会懇親会追記
弁理士会の休日パテントセミナーも3回目「実例で学ぶ中間処理」というテーマで開かれた。
中間手続とは方式審査(法律又は規則で定める方式に適合知るか否か)という書類審査から
実体審査(特許用件をみたすかどうか)を経て設定登録までをいうのだそうだ。こう見えてキッドは、
「企業実務のための知的財産法」by著名な弁護士という本を買って(買わされて)まで勉強している
ので、こうやってポイントの入門講座を受講しているとなんか知的財産権のことも少しわかったように
なってきたぞ。本日のこのパテント講座は一昨日診断協会個人ブースの展示会場だったところだ。
(もうすっかりかたずいて、いつもの大会議室に戻っていた)懇親会の招待状がこなかったため18:15に帰路
についたコンサルキッドであったが、懇親会は誰でもでていいそうだ。しかし誰でも出ていい と言っても
会場の設営もせず(個人ブースの飾りつけはやった)、会場係員としての労働もせず、ちゃんとした来賓
としてスピーチもせず、「タダで楽しく飲み食いできるから」ということで参加することはさすがにできない。
ちょっと前はナイーブな少年だったキッドも最近は、きついことを言われても気がつかずかえって人の心に
土足で踏み込んでボコボコにしてくることも多くなった。しかしそんなキッドでも会場設営もせず、ご案内係員もせず、
来賓でもないのに「タダで飲み食いできるのが楽しいから」懇親会に参加するようなマネはさすがにできない。
2009年09月29日
アンテナショップ
夜から家具の経営革新計画のことでアンテナショップに行ったのだ。
この大型テレビの備え付け方法は家具屋さんでは珍しく実用新案権をとっているのだ。
ソファーと大型テレビのパターンが多いけどそれぞれ特色がでるようにコーディーネートされているとのことだ。
ベットは1台だけ これから売り場を作って充実させる。
食卓から流し台までトータルコーディネートが当社の身上。
2009年09月28日
ちょっとみたいシネマ1

ちょっとみたいシネマは太宰先生夫婦を描いた「ヴィヨンの妻だ」
太宰治こと津島修二は、津軽の地主の家に生まれて高等学校のころから
心中を繰り返した。自分だけは生き残るのだから本気で死ぬつもりではなかったのだろうか?
一緒に生きる相手を探すのではなく一緒に死ぬ相手を探しているのだから破滅的で常人には理解不能だ。
キッドの場合は太宰先生とは対極にある「紺屋の職人元どん」型なので怖いものみたさに
この映画見てみたいが、映画館でとおしでみるより家でDVD鑑賞で分けてみるほうが肩がこらないで楽しく見れるかもしれない。

松たか子が太宰(大谷)の妻役
2009年09月27日
石田三成考

キッド経営(住居兼)の近くに(車で10分)両親の実家があるので久々にそっちで大河ドラマを見た。(どちらもハイビジョンではない)
今回は小栗旬演じる石田三成の最後だ。若手俳優でも小栗旬ぐらいが演じる人物となるとドラマ1回丸まるが、他の人物
との架空の交わりのエピソードをふくめて「石田三成の最後」の物語だ。大河ドラマ以外でもこの3日間で「関ヶ原DVD」3本を
鑑賞したので(こちらも加藤剛の石田三成が主人公)今のキッドはちょっとした関ヶ原ドラマつうだ。主人公の石田三成
だいたいどのドラマや本でも「石田三成は悪いイメージで描かれてきたが・・・・」となっているのだが、だいたいのドラマや
書籍で「正義感が強く清廉で女性にもてる二枚目(加藤剛や小栗旬や真田広之や近藤正臣等)だけれども器用に立ち回れず
無用の敵が多い・・がそこがまた忠臣の忠臣たるところ」となっていて「悪いイメージ」で描かれているのは、江戸時代なら知らず
現代では見たこと聞いたことも無い。そんな源義経のような三成だけど関ヶ原ドラマ博士コンサルキッドが分析するに、
大局にこだわりすぎて小さなことの積み重ねをみくびったな。DVD関ヶ原では島津の重ね重ねの提案を無視したため、あの
ようなふてくされた行動(島津自身にも自殺行為)をとらせてしまった。南宮山で動かなかった、毛利、吉川、長曽香部、長束ぎりぎり
裏切った小早川も(DVD関ヶ原ではそこらへんまでのリアリティに肉迫してはいなかったが)きっと感情を害するような小さな積み重ね
があったのではなかろうかDVD関ヶ原では三船敏郎の島左近が戦いに負け落ちていく三成の後姿に「さらば正義の人よ」とつぶや
いた場面はこのドラマのひとつの集約だ。そしてもうひとつの集約は関ヶ原が終わって数年の後、尼になっている松坂慶子の初芽に
隠居した三国連太郎の本多正信が会いに来て(三成の墓参に来て)交わした会話にあった。この二つのシーンで石田三成という男の
長所と短所がじんわりと伝わってくる、感じ取れる関ヶ原ドラマつうとなったキッドであった。
2009年09月23日
ホームページを少し改善

午前中は、一昨日のSEO講座の続きに行った。一昨日は一人で受けていたのだが本日は午後から午前に回った人が2人いたので
三人の受講生だ。そのためかどうか一昨日は出なかったケーキやぶどうが休憩時間に出たのでSEO対策そっちのけでケーキを食べ
たのだった。短い時間の講座であったがこの時間えた知識はややあった。・・・・しかしキッド経営事務所のHPを改善するとなると
課題は山のように出てくるので、今回は壁紙の模様を替えることとタイトルやキーワードを充実させることに留めた。なんせ壁紙は、
クリスマスのときのままだったので。この「eしずおか」のブログもテンプレートをもっとカッコイイのにかえたいのだが、ワイド版を写真
に文字を回り込ませたりして使っているので通常の幅のテンプレートのかえると文字列が崩れて読みにくくみっともなくなってしまう
のだ。カスタマイズを開いてやっていけば良いとのことだが、これがなかなか知識がないのですよ!キッドには!というわけで、
またこのような講座があれば参加させていただきたい。eしずおかさんでもやればいいのに。午後からは現地に行くつもりだった
用事が電話で済んでしまったので、まただらけてしまった。結局シルバーウイークは、シルバー気分だ。
2009年09月16日
マーケットリサーチ講座

本日はマーケットリサーチ講座日だ。夏休み前に4Pマーケティングミックスと経営理念について説明してきたので
前回から実際の申請書にビジネスプランを現していく作業を実施中。3グループにわけてコミュニケーションをとり
ながらビジネスプランを文章に図表にして申請書の項目を埋めていってくれよ!というキッドの指示に反してどのグループもいたって静
かで討議などしている様子はなっかったのでキッドがグループに加わって話し合いをさせようとしたのだが、実際時間をかけて話をし
ていくとどのグループもすばらしいコンセプトで申請書もたたき台としてはなかなかのものができていた。パワーポイントの作成には、
素晴らしい力を発揮するので課題はコンセプトの紙面への表現だな。発表も練習しなくてはいけない。ほとんどが「内弁慶型タカビー」
なので。学生さんは19~20ぐらいということだがキッドとしては感覚的にはそんなに無理することなく話ができる気がする。就職用の
「企業お見合い写真」にはさすがのキッドも笑ってしまったがもうちょっとナチュラルメイクにしたほうがかなり美人に見える気がするぞ。
二十歳のめぐり合い http://www.youtube.com/watch?v=M5S-8NFG6HM&feature=related
2009年09月02日
2ヶ月ぶりに学校が始まった
夏休みも終わって2ヶ月ぶりに学校の講義だ。講師はある意味孤独なのだがキッドの場合学生に恵まれたのかこの講座では孤独感
や疎外感といったものを感じることはない。話がマーケットリサーチから脱線してしまうこともあるが「マーケット」とは東西の情報、物品
がいきかう場であるので骨組み土台をしっかりつくれば肉付け部分にはいろんなことに興味があって知ってたほうがよいものがきっと
出来ると想うのだ。本日はビジネスプランの実際の申請書の作成のミーティングとともに「知的資産経営」の説明をしたのだがどうだ
ろうか あんまり関心とか共感はないようだった。少し難しいかもしれないが「バランスシートにのらない資産=知的資産=経営
理念、人材、ネットワーク、企業風土、企業の評判等」は一つ一つを知っていること理解していることとともに、知的資産経営と
してわかるようになることを目指したい。この科は75%が女の子なので男子すごいいいアイデア、プランを出していても”数の
力”や、すっぴんの写真とは別人のようになてしまう"女の力”に完璧に押されてるぞ!
2009年08月29日
やっぱりジュリー
「19:00から伝馬町小学校で鷹匠3丁目チームの野球の試合がある」と言っていた
菓子屋のM君から「野球が終わった(鷹匠3丁目は負けた)」のでカラオケに行こう」と
いうことで恒例の「ストレスためない無制限カラオケ勝負」に行った。前は本当に無
制限で延々とストレス貯めないカラオケをやっていたのだが最近はまあ3時間強とい
うところだな。大体歌も新譜はほとんど知らないし。菓子屋のM君とは中学(あまり
知らなかった)高校(かなり仲良くなった)からの長い付き合いでM君の結婚式ではコンサルキッドが友人代表の乾杯の音頭もやって
やったのだ。しかしいつのまにか奥さんはいなくなった。しかし菓子屋のMくんは、あいかわらず気のいい陽気な(天然)キッドの友達
だ。しかし社労士の仕事や専門家派遣等にはまったく乗ってこないという点はややキッドにとっては、不満だ。カラオケのほうをいうなら
ばジョイサウンドという機種の部屋だったのだが「愛のナイフ」「君を愛してはいけない」といったキッドのようなツウお好みの曲が入って
なかったのは残念だ。そんななかでキッドが唄うジュリーはキッドも菓子屋のMくんも認めるセンスと言い歌唱力と言いオーディエンス
(いない)をう鳴らさせずにはいられないものっだった。ジュリーの曲では「時の過ぎ行くままに」「勝手にしやがれ」がレコードの売数、
賞関係からは双璧だがコンサルキッドが唄う「危険な二人」「あなたにワインをふりかけて」「君をのせて」はまるで全盛期のジュリーが
このカラオケボックスに出現したと言ってしまっても決して過言ではないものだ。そんなジュリー=コンサルキッドという圧倒的な存在感
のなかで菓子屋のMくんがエグザイルのCDを買って「tiamo」もマスターしていたのは、菓子屋のMくんの人となりをよく知るキッドとし
ては、小さな驚きだ。菓子屋のMくんも期するところがあるのかもしれない。
2009年08月25日
キッドの好きなお話一席

松下幸之助の本「その心意気やよし」のなかでキッドも(松下幸之助も)いたく心を打たれる思いがした
短編のこと。吉原の太夫に一目ぼれしてしまった紺屋の職人”元どん”3年身を粉にして働いた15両を
太夫にあうための一晩で使い切ってしまった。最初は金持ちの道楽と想っていた太夫も3年間身を粉に
してまで貯めた15両をもって吉原の遊女の自分に会いに来てくれた"元どん"の誠実さに打たれ無事年
季をつとめたのちに"元どん"と夫婦になって二人力を合わせ江戸一番の紺屋をつくりあげたという話。
損得を超越したバカらしさと"元どん"のバカなのかと思える誠実さにキッドも(幸之助も)感心したのだが吉原の太夫は外見だけではな
く厳しい自己修練をし、高い教養を持ち内面から魅力が湧き出ていたとのことでただの「タカビー」とは違うのだということも重要ポイ
ント。しかしあまりに自分の直向さ誠実さに酔いしれると「誠実さ」もストカーと紙一重ということもまた真実なのだ。
2009年07月10日
久々飲み会

本日は「久々飲み会byあるグループin産業創造機構」の日だ。18人のグループメンバーのうち
17人が参加とのことだ。キッドはコンビニで立読みしていたら定刻ぎりぎりになってしまっだが、
思っていたとおりのよい席を確保できた。いつもは、仕事の時間にしか会うことの無い人たちな
ので、もくもくと自分の仕事に集中するか、仕事にかかわりのあることしかしゃべらないので
このような席では、いろんな会話もはずみ楽しいひと時をすごせた。しかし、街中でおこなうのは
会費が高いのが難点だな。料理もたいしたことないし。「ここは飲み放題ですよ」と言っていたが
見かけによらずキッドは酒もタバコもやらない(博打もやらない)品行方正な優等生なのだった。20:00ぐらいのちょうどエンジンがか
かってきたぐらいにお開きになってしまい2次会も無いとのことで少し不完全燃焼気味。付き合いの悪いキッドではあるが2次会3次会
等があるならば徹底的にいきまっせ!酒も呑まないタバコもすわないにかかわらずに。
2009年07月08日
本日はマーケットの講師と・・・


本日はマーケットリサーチ講座の講師をしてから焼津へ行く日だ。
今春からはじまったこの「講座」も1学期は今日で終了。今までは
マーケティング戦略の4Pをひとつひとつ説明・課題作り・プレゼンを
してきたが、今回は4P、マーケティングから離れて「ビジネスプランの
フレームワーク」というテーマで講義した。後半の財務諸表のところは
パワポからはなれてホワイトボードを使って説明したが、いつもタカビー
だけれども「原石」であられる学生の反応はまあいいように感じた。
授業が終わりプロジェクターとかのあとかたずけをしながら、タカビーな
「原石」の子と車ややってるバイトのはなしをしながらキッドはこれから
焼津へ仕事しに行くのだ。きみたちまた秋になったらよろしくな!とか
言って焼津へ行ったのだが・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・?
2009年05月22日
久々飲み会

本日は変形労働時間制の勉強会「適塾」のお疲れさん会の日だ。駅前のなんとかという居酒屋
でおこなった。つくりが天井むきだしてクラシカルかつアダルトな雰囲気の店だったので料理では
これといった特色はなかったが、ハードで差別化して結構繁盛店のようだった。ご存知のように
キッドはとても付きあいがいいと言えるほうではないので、このような数少ない社交的な場で、
「ただの引きこもり系ではない」という印象付けをおこなったほうが良いかな・・とも思っていたが
このメンバーというか(座った位置が良かったのかな)あまり浮くこともなく(どちらかというとキッド
が一番の常識人=大人ともいえるぐらい)楽しく過ごせた。ひとつの会場で3時間半もいたのは、
店の人も迷惑する長さなのではないか?適塾でも今回のお疲れさん会でも活躍してくれた
会員のあるおねえさんは、「芸能人で強いて言えば、佐藤浩市」のファンとのことでキッドは思い出したのだ。
「青春の門 自立編~貧しかったが燃えていた~」
しかし、このコピーと映画の上映されたときの状況をを2~3分熱く語ったときは、確かに浮いたようだった。
2009年05月14日
マーケットの講義
午前中はマーケットリサーチ講座の日だ。今回はテキストから少しはなれ
て、「市場細分化」「標的市場」「製品ポジショニング」手法、考え方に時間を
割いた。学校のテキストは「お店をつくろう」というテーマで実践的でテク
ニカルな内容なのだが今回のキッドのお話は古典的マーケティング理論だ。
生徒はとっつきにくいような感じで聴いているようだった。理論に偏っても、
いけないので「サクセスロード」という繁盛店のビデオを産業創造機構から
借りてきて上映した。15分ぐらいのビデオだったが事前にキッドが吟味した
中にはよい事を言っている、あるいは社長(若い社長)の経験に共感を覚えやる気にさせるも
の、勉強になるものがあったのでさらによく吟味して「君たち」の見聞を広めたり役に立つよう
なものを提供していこう・・と思ったけど、こいつらぜんぜん共感を受けていないな まあしょう
がないかとかなんとかしているうちに3時間の講座が終了してパソコンやらプロジェクター、ビデオ
をかたずけていたら4~5人の「女の子」がパソコンやらプロジェクターやらビデオやらキッドのか
ばんやらを駐車場まで一緒に運んでくれたのには助かった。次回からはもう少し丁寧な扱いを
するようにいたします。(のつもり。)
の、勉強になるものがあったのでさらによく吟味して「君たち」の見聞を広めたり役に立つよう
なものを提供していこう・・と思ったけど、こいつらぜんぜん共感を受けていないな まあしょう
がないかとかなんとかしているうちに3時間の講座が終了してパソコンやらプロジェクター、ビデオ
をかたずけていたら4~5人の「女の子」がパソコンやらプロジェクターやらビデオやらキッドのか
ばんやらを駐車場まで一緒に運んでくれたのには助かった。次回からはもう少し丁寧な扱いを
するようにいたします。(のつもり。)
2009年05月12日
マーケットリサーチ
「マーケットリサーチ」と言ってもキッドが市場調査をやるわけではなく受け持
っている学校での講座のこと。学校指定のテキストを使って授業を進めてき
たのだが今回は少し高度な(?)市場細分化と製品ポジショニングを使える
ようにする!というのが期待する成果:結果なのだ。連休前に送ってくれた
課題として出しておいたPPのプレゼン資料はなかなかの出来栄えなので、
(少しだけかかわった去年も思ったけどプレゼン資料の作成は本当に上手
だ)所謂見栄えではなく「中味を濃く」になるようにしていきたい。
2009年03月30日
商品研究
「田沼くん人形」etseの置物系新商品開発の研究というこ
とでもらってあった財団法人S美術館の人形展へいった。
美術館内は写真撮影が禁止されていたため美術館の庭園
で「枝垂桜」を撮影。人形のほうといえば、田沼くん人形の
ようなユニークな新商品を模索しているキッドにはあまり参
考にならなかったようだ。こういう(格調の高い美術品より
も)先日新宿のタイムズスクエアーで見たフクロウくんシリ
ーズのほうがさんこうになった気がする。新事業活動の分類で新商品の開発を選択した場合「人形=置物・飾り物」
の中小事業者による前向きな創意工夫とは素材や機能において開発されなければならないのだろうか?人形だから
素材や機能よりもそれが存在することによる「気持ちのよさ」や「潤い」といったものを消費者はもとめる。さらには、
人形=置物という物ではなく、それにまつわる出来事や人物の分身として大切にする。深く考えると「田沼くん人形」
のようなユニークとおもわれた新商品開発も経営革新商品としては不向きなのか、またはその逆でもあるのか・・・。
2009年03月29日
世界の菓子まつり
世界の菓子まつりがツインメッセで開催されたキッドが思っていた以上の(おそらく本日訪れた
客の大部分が思ったであろう)すごい賑わいだ!
エントランスの富士山と荒波、メイン作品?富士山静岡空港


これお菓子?


前々から聞いていた「世界の菓子まつり」の最終日だ。(キッドは前売り券をもらっていたのだ)はじめて、このおまつり
を見学してみて驚いた。大変な賑わいですごい展示品(お菓子の芸術作品)の精緻さと迫力だ。静岡市の青年部の
「富士山と駿河湾の荒波」は製作段階からきいていたが、入り口はいった真正面に展示してあった。ショーケースに
飾ってあった愛知県のお菓子屋さん「両口屋」というところが製作した風流作品や洋菓子屋さんの「お菓子の家」や
「海賊ポール」浜松や静岡、東京の製菓学校の生徒の作品等に人気があったようだ。最終日とあってか客の入りも
上々でキッドが以前取材・発表させてもらった静岡の和菓子屋「松柏堂」の異業種参入店舗の抹茶ソフトクリームも
行列ができてた。ツインメッセの中では最高の賑わい真夏の夜店のような大繁盛まつりだった。
縁日・夜店のような賑わい
客の大部分が思ったであろう)すごい賑わいだ!
前々から聞いていた「世界の菓子まつり」の最終日だ。(キッドは前売り券をもらっていたのだ)はじめて、このおまつり
を見学してみて驚いた。大変な賑わいですごい展示品(お菓子の芸術作品)の精緻さと迫力だ。静岡市の青年部の
「富士山と駿河湾の荒波」は製作段階からきいていたが、入り口はいった真正面に展示してあった。ショーケースに
飾ってあった愛知県のお菓子屋さん「両口屋」というところが製作した風流作品や洋菓子屋さんの「お菓子の家」や
「海賊ポール」浜松や静岡、東京の製菓学校の生徒の作品等に人気があったようだ。最終日とあってか客の入りも
上々でキッドが以前取材・発表させてもらった静岡の和菓子屋「松柏堂」の異業種参入店舗の抹茶ソフトクリームも
行列ができてた。ツインメッセの中では最高の賑わい真夏の夜店のような大繁盛まつりだった。
2009年03月18日
ルミネ2=静岡では、どこだ!
本日(昨日)花の東京月の新宿に出たついでに「よしもと芸人」の発表・研鑽の場「ルミネ2」を見学(入口のみだけど)
ここで若手漫才師は頑張ってるように、若手社労士は社会保険事務所「協会けんぽブース」で発表はないけど研鑽を
積める。よしもと芸人より報酬も少しはいいかもしれない。また、キッドの場合プレゼン資料もたいした物を作るわけで
はないが、プレゼン自体がまだまだなので人前で発表もしなければいけないな。診断協会からのメールではBnestで
研究会の団体発表とともに個人の研究発表も募集しているとのことだった。あの募集メール最近見ないけどもう、うまっ
てしまったのだろうか?今、芸人はルミネ2(オリエンタルラジオや南海キャンディーズ、中川家なんかもでてるよ。あん
まりたいしたことないと思うけど)だけどキッドにとってはやっぱり「難波花月」かな。すごい面白いころのさんまや紳竜も
でてたし。
2009年01月09日
ISM
インストアーマーチャンダイジング
略して「ISM」というのがその昔
量販店や商業界でさかんにいわ
れた時があったのを知っているだろう
か?「なんだ~売場作りのことか」と
見下すことなかれ。重要度は下がった
かもしれないが、商いの生命線は「売
場だ!」と大上段に言われればどんな
流通先生も商い理論家も否定する
ことはできないじゃあないだろうか。キッドが本日訪問した写真のDSは、生鮮4品による主通路のワンウエーコント
ロールという常識的な売場展開ではなく中央に低い什器の生鮮をもてきて市場の雰囲気を出し店内中央に集客
することを意図とした新たなる販売方式で経営革新承認をうけている。計画上はすばらしい洗練され輝くプラン
だったが、実際どのような形で売場にコンセプトが表されているのかキッドの拙い経験では予想しがたかったが
現認したところコンセプトが売場に出せているとは言いがたかった。役員の方の話から企業さんの方でも試行錯誤
の状態であるように見た。まだ開店して2年弱なのでこれからじわじわと地域のシェアーをとっていくと思うが、革新
的なプランを実践していくことがいかに容易でないかということが素晴しい経営革新計画とこの苦戦する売場に凝縮
されていた。