2008年12月06日

ミニミニ・コミュニケーション


 昨日は、キッドが経営コーディネータとして委嘱の仕事をしている産業創造機構の忘年会だ。

キッドのような「飲まない吸わない食べるだけ」という人には、あんまり飲み会は得意分野という

ことではないので「団体ごとに、去年はこれに出たから今年はやすみ」という感じでやっている。

さて昨日の忘年会、キッドの場合どこにおいても、「一匹にんげんスタイル」でやらないと調子

が出ないので、それをとおしているが、忘年会でせっかくみんながあつまるのでなるべく多くの人とお話(コミュニケーショ

ン)をしようと思った。ほとんどの人の場合酒を注ぎながら一言二言だったが、創造機構の人22人、クーポール会館の

人3人計25人の人達とミニミニコミュニケーションをとった。日頃「一匹にんげんスタイル」なので共通の話題もあまりない

ので無理に長話をするよりこのミニミニコミュニケーションでキッドの日頃の皆さんのご助力に対する感謝の気持ちは

伝わったらよいけれど。反対に調子に乗って少し暴言等もあったような気もするが・・その点は悪気はないのでご容赦を!

もう少し付け加えると、キッドがお話をしようと近づいていった時、おっさん連中は、「どうもどうも」とみんな歓迎の様子だ

ったが(若い)女の子は、どうも逃げていくというか引く様子だったな。これはキッドは変な人だという誤解が生じているの

ではないか。キッドはどんな人かというとキッドの詠んだ短歌を熟読してくれたし。そんなわけでここでもしっかりと業務経

験を積んで勉強して(皆さんをしっかりと踏み台にして)いずれはジャンボになりたいもんだな。  

Posted by コンサルキッド at 13:08Comments(0)マーケティング

2008年10月28日

浜松アクトタワー

浜松アクトシティというところへ行ったのはいいが「コングレスセンター」へ行かなければいけ

ないのに「ショッピングセンター」をウロウロ。偶然知ってる人の会って連れて行ったもらった。

販路開拓コーディネート事業セミナーを受講したのだが、この事業は平成17年に経営革新計

画が成功するのも失敗するのもその核心の部分にマーケティングが多くの要因になっている

というので、作られたとのことだ。そしてそのマーケティングがうまくいくもいかないもマーケ

ティングを提供する相手との間で築くビジネス・あるいはヒューマンの部分まで含む「信頼関

係」が重要とのことだ。  

Posted by コンサルキッド at 00:20Comments(0)マーケティング

2008年10月02日

納品完遂


先日の東京貸切バスツアーの診断報告書を納品した。ツアーの業態

アドバイザーの方は、ボロボロだったので診断報告書のほうは、わか

りやすく心をこめてまとめたつもりだがどうだったろうか?県庁の実

際に担当して現地に行った人もスタッフの方々もよい人で研修生の

人も感じのいい人達で流通業態の解説はキッドの得意とするところ

で診断報告書も仕上がり像にほぼ近いものができたが、バスのよう

な乗り物での仕事はほかのことがどんなによくても金輪際やらないと、かたく心に誓ったキッドであった。  

Posted by コンサルキッド at 19:50Comments(0)マーケティング

2008年09月29日

大河ドラマ 篤姫


今年の大河ドラマ篤姫も先日クランクアップをむかえたら

しい。「和宮役ならまだしも、あんなアヒルのCM出てるポ

ット出の小娘じゃあ主役篤姫を演じられないんじゃあない

か」という大方の世間の声。「昭和47年の新平家物語か

らの(ビートたけしの元気が出るテレビを見ていたことも

あるけれど)由緒正しい大河ドラマファンのキッドをなめと

るんかい」というキッドの罵声が飛び交う逆風の開始も、24%の高視聴率と「女優宮崎あおいは、たいしたもんだ」

という賞賛の声で終わろうとしている。その昔、関が原の戦いが終わって出番のない結城秀康が越前北の庄で大雪に埋

もれながら、当時大人気の女歌舞伎出雲のお国をみながら「出雲のお国はたいしたもんだ。それにひきかえ・・・」と自らを

嘆いた話は有名だが、まあ秀康ほどたいしたもんじゃあなくても女優宮崎あおい22歳を見ながら自らを省み嘆くおっさん

は、数あまたいるのではないだろか。 PS来年の大河の主役は「つまぶきさとし」だとさ。

http://www.nhk.or.jp/drama/html_news_tenchi.html  

Posted by コンサルキッド at 22:21Comments(0)マーケティング

2008年09月25日

やぱり体弱い!

東京で農作物を扱っている5つの業態を視察する静岡県

の研修にアドバイザーとして参加した。昔々のこと島田紳

介がヤングオーオーという毎日放送の番組のあるコーナー

のギャグで過酷な仕事をすると「体弱いねん」と言って笑わ

せる場面があった。キッドも体が丈夫なほうではないこと

は、自覚しているので「体弱いねん」とか前もって言ってい

るが、あまり周囲には、本気にとってもらえない。本日、バ

スでの移動中、車中で細かい文字を見すぎて、(最近、過

労気味で)吐いてしまったではないか。(もちろんビニール袋でうけた)今どき、大の大人が、それも県庁貸切バスの中

で・・・・。写真の1店舗目の視察直後の車中だったので、後はボロボロ。研修の担当主査の方、アドバイザーの役目

もやってもらって申し訳ない。副主任のやさしいおねえさん、ボロボロになっているキッドを、きずかってくれてどうもあり

がとう。研修生の皆様、醜態お見せしてごめんなさい。診断書で少しは挽回しますです。こんなボロボロになってしまった

コンサルキッドではあったが、血を吐いたりしたわけではないので仕事の依頼に決して腰が引けたりすることのございま

せんように、ご注意!  

Posted by コンサルキッド at 23:21Comments(0)マーケティング

2008年09月19日

ナショナルキッド


通称キッドことコンサルキッドは、健康診断を受診すると「血圧高いですね~。酒もタバコ

もやらないのにね~」と必ず言われる。だからというわけで、血管詰まらせて突然死とか

しないように、(ストレスためないように)時には暴言を言ったり、あまりややこしい難しい

(特に人や組織の関係)ことには関わらない姿勢をとったりする。そんなキッドでも最近、

セコセコとした地道な努力が認められてか、自然と仕事の話がきたりする。もっとコミュニ

ケーションが上手に取れたり自己アピールが上手だったりしたら、もっともっとくるだろう。

雰囲気的にこの人はキッドに何か言いたそうだ。仕事を頼むのに試してるのかな~という

ときもよくあるよ。しかしコンサルキッドの場合ナショナルキッド(写真 放映1960~61)と

ちがってまだまだ実力的に発展途上にあり「海底魔王」と「地底魔城」とかいっぺんに相手にしてしまうと悪の組織

に負けてしまうこともありえるのだ。しかし、営業努力をしないで来る仕事(特に経営コーディネータ)だけではなく、

頑張りビジネスも忘れてはいけないな。  

Posted by コンサルキッド at 17:05Comments(0)マーケティング

2008年09月01日

浜名湖館山寺にも「ひこにゃん」「せんとくん」を!



























浜名湖館山寺はロープウエー、オルゴールミュージアム、遊園地パルパル、浜名湖の絶景で有名な観光地で浜名湖県

立公園の中核をなしている。しかしここ数年旅行も団体旅行という形から個人個人の旅という形態に変化してきた影響を

受けてか、15年間でおよそ15万人の宿泊客が減少し年間宿泊客は約53万人というところになってしまった。個々の営業

努力はもちろんのこと地域おこしと言うことで国県の施策活用、ハードソフト両面の充実と力を注がれているが、イメージ

キャラクター 仮称「はまくん」「はまなこちゃん」の公募なんかもどうだろうか。



  

Posted by コンサルキッド at 21:34Comments(0)マーケティング

2008年08月29日

一発屋だと思っていたけど・・・


正直サザンも「しょせん一発屋でドリフのようには大成するまい。桑田圭介といかりや長介では

演芸人としての格が違う」ともっていたさ。しかしデビューの次の次の次ぐらいにバラードを出した

あたりで「桑田の音楽性は凄い」「デビューの刃茶めちゃとこのバラードの落差。音楽も商才も天

才だ」とか世の中がいいだして(素直なキッド達もそのようにおもいだして)サザンオールスターズ

は、ドリフターズと違う道を究めていった。商売柄キッドは創業相談を受けることがある誰が見ても「これは、経営者のひと

りよがりで銀行も金を貸さないだろう」というような創業プランもたまにある。だいぶ前にうけた経営相談で机上の空論でオ

ープンまではいかないかもしれない。とおもっていたところが予定立地(一等立地)に事前に聞いていたオープン日より少

し遅れて営業を開始していた。キッドが行くような飲食店ではない高級店で外から見ただけだが接客・調理に従業員の

人が颯爽と働いている様子であった。経営者の人は外からは確認できなかったがキッドのようなチンピラコンサルタント

の予想を超える経営力を発揮されてフランス料理の道を究められるよう祈ります。

  

Posted by コンサルキッド at 21:24Comments(0)マーケティング

2008年07月17日

秋に講師を単発でやるので見学に行った。




このくそ暑い夏が終わったら、ビジネスプラン発表会の作品サポートを3回の予定でやるのでS専門学校に行ってきた。

学校とビジネスプランを担当している先生のご好意で授業を見学した。「すごくおとなしい子達で、最初はもっとおとな

しかったけど最近は良くしゃべってくれるようになったんですよ」という美人の先生の言葉だったが、キッドの目には、先生

の方が18人の(素直な?)生徒に少し圧されているようにも見えたぞ!このビジネスコンテストの最初の段階の審査基準

は新規性とかアイデアの面白さとかを見るということなので、あんまり現実的になって深く考えずに感性前面におしだして

作ってくれたしだ。  

Posted by コンサルキッド at 18:38Comments(0)マーケティング

2008年07月14日

魔王と監査法人




偶然見たドラマで「魔王」は、最近では、監査法人の内幕を描いたドラマ「監査法人」とならぶキッドのど近眼眼鏡

にかなうドラマだ。監査法人は連続6回のドラマで次回が最終回。一昨年、同じ枠で放送された「ハゲタカ」に比べ

ると少し出来栄えは、下がると言えるが、題材がいいし、俳優もまあいいので全6回見てるよ。今月始まった魔王

は、いきなり初回放送話の再放送を深夜にやっていたのでなんだかわからず見たが、題材は弁護士とか刑事とか

がでてくるありふれた題材・舞台だが「嵐」のリーダーの魔王=弁護士の日頃のバラエティーキャラクターとは、うっ

てかわった役柄がハマリ役でドラマを盛り上げている。いままで他のメンバーの活躍の陰に隠れて存在感がやや

薄いとキッドのような一般視聴者から見られていた嵐のリーダーだがハッキリ言って今回キムタクの漫画総理大臣

よりずっといいぞ!いままでバラエティーキャラクターで、全然面白くなかったので邪険にしていたが「魔王」では

充分役者とし通るとおもうしグループ内での人気も小癪な司会やキャスターの松本や桜井を超えるのではないだ

ろうか。キッドにとっては、しばらくは金曜の「魔王」、土曜の監査法人(+土曜時代劇)がキッドのゴールデンアワ

ーなのだ。  

Posted by コンサルキッド at 22:32Comments(0)マーケティング

2008年06月30日

先払いと後払い

 食堂へ行くと食券販売機があって先に食券を購入し料理を食べる場合と料理を口頭で注文して食事が済んだ後

会計レジでお金を払う場合の2種類の支払いがある。前者の場合、食後に会計をする必要が無いのが大きな利点だ。

食券を購入するのに並ばなければならないかもしれないが、それは後者の場合も込み合っているときは、店員さんが

注文をとりにくるまで待たされることがあるので、同じ条件と言える。ということは、食券販売機と会計レジの設備投資

の問題さえクリアーすれば(あまりにも食券自動販売機が高価すぎるということがなければ)先払いのほうが効率的な

店舗オペレーション=ローコストオペレーションが遂行でき店にとってひいては、その企業にとって良いということなのか?

キッドにいわせれば、それがちがうんだな。先払い方式の場合、お客はそのまま好きなときに帰れるので店員が気が

付かないで「ありがとうございました」を言わないときが出てくる。お客が「ごちそうさま」と言ってカウンターを立っても

気が付かない、忙しいでリアクションなしで店を後にすることになる。これは、見ていても、自分が当事者になっても、け

っこう寂しい。その点、後払い方式だと会計レジでお客と店員は相対するので必ずきちんと「ありがとうございました」で

店を後にすることになる。キッドがよく行く牛丼屋大手2社ではM屋が前者、Y屋が後者の支払い方式を採用・継続して

いる。それゆえ、M屋の従業員の人はお客の入店時だけではなく、食事を食べ終わってカウンターを立つとき、金銭の

授受という重要業務が無いが、以上のことから注意を払ってもらいたいものだ。
  

Posted by コンサルキッド at 22:21Comments(0)マーケティング

2008年06月27日

違いわかる?

 キッドがチャイルドだったころ、ネスカフェゴールドブレンドのシリーズものCMに「違いのわかる男」というのがあって

バイオリン奏者の江藤俊哉とか小説家の遠藤周作とかがテーマミュージックとともにブラウン管に巨匠も愛飲するネス

カフェとして登場して「違いのわかる男」という言葉は流行になった。そして昨今、確かに「違いのわかる男(女)」存在し

ているだろうが、「お前ほんとにわかってんのか~」という突っ込みたくなるような衝動に駆られる「大巨匠」多数ありだ。

新事業やビジネスプランの評価は、見る人によって千差万別。キッドも審査員とか事業プラン作成のサポートをするので

心しなければいけない。小説家遠藤周作のキリンラガーのCM「いっぱいいちゃもんをつけて、長生きして嫌われるじー

さんになりたい。」というほうなら無理せずになれそうそっちには非常に向いている気がするのだ。




音楽評論家は最高傑作というビートルズ・サージェントペパアーズロンリークラブハーツクラブバンド(ながい)
中学生のとき買ったが今でもどこが最高傑作なのかさっぱりわからない。  

Posted by コンサルキッド at 23:47Comments(0)マーケティング

2008年06月26日

アドバイザーの依頼が舞い込んできた

 以前このブログで大学や自治体から学習講座受講のお誘いが頻繁に送られてきて、せめてこの何分の一かは、

仕事関係の依頼だったらどんなに素晴らしいことか・・・と嘆きの文体を綴ったことがあったが、ついにきたぞ!

その名も「マーケティング研修アドバイザー」の依頼。これはなんなのかというと、県で農作物はどのように売られ

ているか東京の有名小売店を視察しながら研究するというものらしい。財団の紹介で県の経営基盤課から電話と

メールをいただいた。今流行の「連携」バスに農林水産省も乗り遅れるなということでできた農商工連携にも繋がっ

ていくものだろうかとKIDなりには考察する。(う~んかなり自分に有利な考察)詳しいことはまだ決まっていなくて

今月末に連絡するということだが、このマーケティング研修アドバイザーって県の予算がついてキッドの報酬は出る

のだろうか?またまたセコイセコイ病が発症。
  

Posted by コンサルキッド at 19:28Comments(0)マーケティング

2008年06月03日

販路開拓事業=ナビゲーターの格

 販路開拓事業で新しく出た「販路創出ナビゲート事業」は、製品の販売代行を探している事業主と販売代行=

販路ナビゲーターとのお見合いの場を提供するマッチング事業ということは、先日書いたけれども、本日、中小企業

基盤整備機構の専門家の人に質問する機会があり時間的に少なくて十分な説明は受けられなかったがマッチング

事業とは双方が互角の立場のお見合いの場ではなく事業主が販路を開拓して欲しい製品のプレゼンをおこない

販路ナビゲーターの眼鏡にかなう製品に対して委託契約を希望する販路ナビゲーターが手を上げるというもので

売れる見込みの高い製品には手を上げる販路ナビゲーターも多いだろうから「売り手市場」になるが事業全体としては

「買い手市場」の事業で事業主がセールスレップにお金を払えば頼めるというようにはいかないようだ。これだけ販路

ナビゲーター側の「格」を高くしているのだから委託契約が結ばれれば販路開拓がかなり成功すると言うものであって

もらいたい。  

Posted by コンサルキッド at 21:21Comments(0)マーケティング

2008年06月02日

県庁の星のA弁当より価値あり



 
織田裕二 柴咲コウ主演「県庁の星」で、県庁からスーパーに人事交流のため出向していた主人公が、こんな惣菜

ではダメだということで自らリーダーとなって高級弁当を企画・販売したが、スーパーの客層を無視したエリート主人公

の一人相撲で失敗に終わってしまう場面があった。キッドは、最近外食も多いが中食も多くなった。ホカベンやコンビ

二弁当もあるが、食品スーパーで弁当や惣菜を買ってくることも多い。家の近くの比較的低価格のスーパーで良く買

物をするが、本日行った都市型の少し高所得層をターゲットにした食品スーパーでは、プロパー売場も調味用などの

細かい所に差別化・付加価値をだしているが、なんといっても弁当の質がよかった。アイテムは6~7種類ぐらいで価

格は、380円と480円の2つに絞ってあった。380円は小型弁当なので普通サイズは480円のみということになる。

この普通サイズ5種類ぐらいの中から、きのこソースのハンバーグ弁当にするか、あま煮込み鯖弁当にするか迷ったが

あま煮込み鯖弁当を購入し昼に食べた。ホカベンのメニューにもなく、さすがに定番の調味料売場等きめ細かくつくって

いるだけあり「県庁の星の織田裕二の弁当」より価値のある弁当だと思う。今度はハンバーグ弁当(きのこソースで上

品なつくり)をたべようとおもうけどやはりまた迷うだろう。このスーパー10年ほど前は私鉄沿線の小型スーパーが多

かったがこの5年ぐらいか都会型少し高級店舗の出店が著しい。定番商品は少し高いが弁当は低価格スーパーにも

匹敵する価格でアイテムを絞りキッドも迷うほどのビジュアル訴求だ。この「しずてつストアー」の弁当売場、行って買う

価値あるぞ!  

Posted by コンサルキッド at 21:27Comments(0)マーケティング

2008年05月28日

販路開拓助成事業

 本日、訪問先で販路開拓の最重要性確認があらためて認識された。当社は経営革新計画承認企業ではないため

販路開拓でよく話題に出てくる「販路開拓コーディネイト事業」の適用対象とはならない。この助成事業、なまえは

良く聞くが、販路開拓と言ってもテストマーケティングを重ねながらあらたな市場へアプローチをするという少しわかり

にいもので、販売代行や販売代理を行うものではないうえに、首都圏と大阪圏のみでの市場アプローチなので、大方の

企業にとっては使いづらいものともいえた。そこで今回あらたに中小企業基盤支援機構で、創出されたのが「販路ナビ

ゲーター支援事業」だ。これは、あらかじめ登録された販路ナビゲーターが販売代行業務等につなげるための企業との

「マッチングの場の提供」をおこなうもので、これから販売ナビゲーターの募集も行っていくとのことだが地域性も全国と言

うことであり、なにより企業が販売したい商品を販売してくれるナビゲーターとの出会いをとりもつ「お見合い」事業なので

良いカップルが多く誕生すれば販路開拓事業の主役になるかもしれない。

  販路ナビゲーターも募集中   http://www.smrj.go.jp/venture/event/035391.html  

Posted by コンサルキッド at 19:45Comments(0)マーケティング

2008年05月18日

改名しました!




  流通コンサルタント略してRYUCONから 
                     "ConsalKid「コンサルキッド」"に改名。


それに伴いブログタイトルも「すんぷ発 流通コンサルタント日記」を「すんぷ発 コンサルキッド日記」に変更。

社労士の年金研究会に参加した。Kidの課題は知識の吸収・定着とともにプレゼンにもあった。年金の実務がほとんど

皆無なのだが年金発表の内容はかなり理解できる。やはり発表スライドの製作とプレゼンスキル、本日この人がここま

でスライドをつくることに手馴れているとは、今頃「伊達にパワーポイントの講師やってないな」と思った次第。

  

Posted by コンサルキッド at 19:38Comments(0)マーケティング

2008年05月14日

静岡茶に付加価値をつける案

















 お茶の組合を訪問した。静岡県は全国一のお茶生産県で生産量の4割強を占めることは有名だ。しかしその実、

生産量のほとんどが「番茶」などの低価格のクラスで「玉露」クラスの高級品種になると京都(宇治茶)福岡(八女茶)

の10分の1ぐらいにすぎない。これだけでは 労多く益少なし で静岡茶業の前途は険しい。写真の「静岡本山茶

高島屋お中元商材」のような高付加価値・全国展開商品をつくろう。静岡県・国で推進している「新連携」を活用した

高性能印刷技術会社と高級玉露級本山茶製造販売会社、ギフトに力を入れる全国百貨店の連携体で「お茶の香り

ただようような高品質パッケージ玉露級本山茶お中元全国展開」というのは、一つの案としてどうだろうか。  

Posted by コンサルキッド at 20:27Comments(0)マーケティング

2008年05月11日

垂直的展開から水平的展開へ

 



昨日のスマステーションは、「80年代のニューミュージック・アーチストベスト20」という、このブログでもよくやる

タイトル・内容だった。スマステ独自のリクエストを集計したとおもわれるが、かなりなビッグネームが圏外や下位に

ランクされていて、香取眞吾とゲストの友近も「う~ん、この人がここですか~」「しかし、上位に出てくる人を見ると

それも納得できますね~」という会話が交わされていた。(個人的にはチェッカーズの4位はジャンルが違うんじゃ

あなかろうかと思うが・・・) ベスト3は、3位 レベッカ。「フレンズ」は、中山秀正とオーロラ輝子主演のドラマ「カンパリ

ソーダとフライドポテト」の主題歌。RYUCONが大学生当時、外食が主で近くの定食屋(牛焼肉定食)に行くとなぜか

このドラマが店のテレビでやってて中山秀正がオーロラ輝子と揉めているところにいきなりフレンズがかかってドラマ

は次週につづく・・と言う流れだ。だからRYUCONの場合、レベッカ=フレンズまでは垂直的展開でフレンズ=中山

秀正へは水平的に展開する。2位は、オフコース。初期のころは食わず嫌いの人が多かったが、今となっては80年代

の2位でもまあ文句は無い。ここまでで、有力者はほとんどでてしまっていたので、もうあとは、普通に(垂直的展開)

していけば、誰が考えても1位は、BOOWYしかないだろう。しかしここで 番組MC香取眞吾または番組プロデュサーが

多くに批判を覚悟(お笑い芸人化・地方へ飛ばされること覚悟)でスマステーションの所謂ツウの視聴者を心からシビレ

させたいのなら・・・第1位は、 アラジン「完全無欠のロックンロラー」だったのではないか。

 マーケティング的にも垂直的な展開を完全に抜け出した水平的な展開、ラテラルマーケティングだ。そしてこの1位を

発表した後、MC、ゲスト、アナウンサーの大島智子もコメントの仕様は、もちろん絶対的にないのでTBSがレコ大の

ときよくやるように(光源氏が大賞を取ったころからか)1位の唄とともにクレジットを流して本日のスマステーションは

終わるのはどうだ。  

Posted by コンサルキッド at 18:23Comments(0)マーケティング

2008年05月09日

今最も有名なあのプランに加入

 今、日本で最も有名とおもわれるSOFT BANKのホワイトプランに加入した。犬のお父さん、人気女優、

お母さん女優、はじめてみる黒人、という得体の知れない家族がシリーズ化してやってるCMは、誰もが見た

覚えあり携帯電話の加入プランということまではしってるけど中身まではほとんどの人は知らない。

携帯の契約はなんだかいろんなオプションがあり、RYUCONにとっては、年金より複雑だ。その複雑怪奇な

携帯の加入契約を今日の「携帯おねえさん」は、かなり親切に説明してくれた。ホワイトプラン自体は、980円

なのだが、SOFT BANKの携帯本体価格の最低が1280円(2年、月割り)となるので毎月1280円は、払わなく

てはいけない。そしてその場合(携帯本体最低価格機種購入)1280円の電話料割引(2年、月割り)がつくため

ホワイトプランのみ加入の場合は1280-980=300円の無料分がつく。さらにSOFTBANK携帯同士だとかなりの

時間帯無料となる。RYUCONがえらんだ携帯は音が小さすぎてとても役に立たないじゃあないかと「携帯のお姉さん」

に言ったところはかばかしい答を得られなかったので「1週間試しに使ってまたくる」ということに決まりかけたが、ちょうど

SOFT BANKの営業の人が来店したので同じことを聞いたらスピーカーのところに張られていた注意書きシールを

外すことで一発解決!「携帯のおねえさんことSさん」かわいくて接客上手だけれども、もうちょっとしかりしてや。

                        (色気や粗品のティッシュ3個にだまくらかせるほど世の中甘くないで。)  

Posted by コンサルキッド at 19:42Comments(0)マーケティング