2009年06月29日
労働保険料の申告納付
労働保険料の申告納付が今年から6月1日から7月10日に変更されたので
社労士会館で一仕事(?)終えた午後から労働基準監督署に行ってみた。
監督署の3Fで「今度はじめて監督署の行政協力をやります。コンサルキッド
です。本日はちょっと下見にきました。」と言うと最初は怪訝な顔をされたが
キッドの真摯な人となりが伝わり2Fの会場でかなり細かい点まで説明して
くれた上、大まかな点は担当の課長さんがでてきて説明してくれた。「コン
サルキッドはだいたいここぐらいまでやってくれればよいです。あとはうち
の職員に任せておくれよ!」とのことであった。
課長さんや職員さんの業務を実際に見学させてもらい気持ちも引き締まっ
たところで、いつも社会保険事務所の協会けんぽブースを訪ねてくれる
社労士のおねえさんおにいさんがここの5Fの相談所に15日を半分こして
はいっているんだということをしょっちゅう聞いてたのでその雄姿を一目見よ
うと労働相談所を訪ねたがどちらもいなかったのでその雄姿をみることまでは、叶わなかった、残念!
2009年06月28日
中安金も申請

本日は雨降りだ。晴れていればサイクリングに出かけてしまうがこんな日はそうはいかない。コン
サルキッド経営事務所(兼自宅)で叙情派フォークを聴いてしまう日だ。4月から月1回の訪問で
作成中の「小さな会社の天使も夢見る桜田淳子就業規則」と同時進行でやってる中小企業緊急雇用
安定助成金=略して中安金も1回、2回の実施計画申請が終わって今度は1回目の助成金支給
申請だ。中安金は「幸せの黄色いリボンby桜田淳子」というイメージではなくって、前述の叙情派
フォークもしくは、「いい日旅立ちby山口百恵」といったところだ。山口百恵著「蒼い時」のアオは青ではなくて蒼(こい青)なのだそうだ。
(著書の中から)。キッドにはわかるようなわからないような哲学的なお言葉だが、「蒼い時」のなかの"金銭感覚”P204~P213に
書かれていることはよくわかるぞ。このところムカつかせてもらっているタカビーな人たちにはぜひとも読んでもらいたい1冊だ。
2009年06月27日
就業規則作成のお仕事だ
キッドは、4月から就業規則作成に取り組んでいるのだ。就業規則というと社労士の大型商品
でほほそれに特化している「就業規則の大家」になってやってる人もいるぐらいだ。
しかしコンサルキッドの場合は、マーケティング(ブランド)やらbusinessプラン(ビジョン)やら
所謂 知的資産経営のなかの位置づけであるので就業規則をフロントに押し出しているわけ
ではなくセカンドローからサードローぐらいの位置づけだ。と言っても就業規則がスクラムメン
バーの完全レギュラーであるので特化に準じるぐらいの力の入れようだ。就業規則を作るのも製作者によっていろんな考え方があり
もちろん土台に労働法があってのことだが、その場合どうしてこのような就業規則を作成したのか、その就業規則作成・運用
の目的が明確に示すことができなければならない。たくさんの別規定がある完全な美空ひばり・都はるみ型就業規則がよい
というわけではないのだ。今回キッドが目指すのは桜田淳子のような就業規則なのだ。
2009年06月20日
7月5日は県知事投票日
7月5日は静岡県知事投票日だ。どの候補もあまりメインの政策には掲げていないが県内中小企業の発展や
雇用の維持・促進はどんなときもどんな自治体でも共通する定番スローガンなのだ。国政では掲げられたマニュ
フェストを読むともしかしたら絵に描いたもちなのかもしれないが民主党のは、実現してくれればすばらしいことが
ちりばめられてるように思うが、7月5日の地方自治体レベルでは、もっともっと具体的な施策がほしいのだ。つまり
理念 中小企業対策=強い中小企業を作る=中小企業のイノベーション
器 しずおか産業創造機構 商工会連合会 Bnest 中小企業団体中央会 県総合指導所
ツール 専門家派遣登録専門家
内容 回数を増やす(5→12回) 受益者負担ゼロ
専門家のブラッシュアップ(教育、自己啓発テキスト作成配布) 経営革新施策の充実
以上 コンサルキッドのやっぱり小さい自己主張。
◇静岡県知事選立候補者
海野 徹60元参院議員 無新川勝 平太60前大学学長 無新平野 定義59党県常任委員 共新 坂本由紀子60
雇用の維持・促進はどんなときもどんな自治体でも共通する定番スローガンなのだ。国政では掲げられたマニュ
フェストを読むともしかしたら絵に描いたもちなのかもしれないが民主党のは、実現してくれればすばらしいことが
ちりばめられてるように思うが、7月5日の地方自治体レベルでは、もっともっと具体的な施策がほしいのだ。つまり
理念 中小企業対策=強い中小企業を作る=中小企業のイノベーション
器 しずおか産業創造機構 商工会連合会 Bnest 中小企業団体中央会 県総合指導所
ツール 専門家派遣登録専門家
内容 回数を増やす(5→12回) 受益者負担ゼロ
専門家のブラッシュアップ(教育、自己啓発テキスト作成配布) 経営革新施策の充実
以上 コンサルキッドのやっぱり小さい自己主張。
◇静岡県知事選立候補者
海野 徹60元参院議員 無新川勝 平太60前大学学長 無新平野 定義59党県常任委員 共新 坂本由紀子60
2009年06月18日
銀幕を得た顔面

本日は朝から社労士会館の2Fに行った。なぜかここで1枚の仕切りを隔てて 2F前方社労士1人コンサ
ルキッド 後方社労士約30人老若男女という見ようによっては、アウトローコンサルキッドと正義派30人の
老若男女という状況が偶然にか故意にか知らないが出現してしまった。そして状況がほとんどわかっていな
いながらもキッドは「仲間に入れてよ」とかいうこともせず1人で敷居で分けた前方を占拠し続け
たのだった。約30人の正義派老若男女もそんなキッドをみてあきれたのかおそれたのか、ほとんど接触
をさけたのであった。しかし帰り際正義派約30人の老若男女はそんな意固地ともとれるアウトローに冷た
い視線や「なにさ。コンサルキッド!生意気よ!」という聞こえよがしのセリフをおしゃって出て行く人もチラホラ。
しかしそんな状況の社労士会館での1日でも2人の人とかなり落ち着いた状況下でお話できた。
2人も少しだけ以前に話したことがあったが、そのときはいろんな状況下で自分の個性を出さない話で心持ち貧相だったが
本日は「水を得た魚」ならず「銀幕を得た顔面」:顔がエレガントに光っていて探偵物語の松田優作みたいにカッコよかったぞ!
2009年06月11日
産廃診断説明会
本日は、午後から一番で診断協会用に県庁の環境局廃棄物リサイクル室
が開いてくれた産廃診断説明会へ行った。説明会は3人の講師による3部
構成だった。
1廃棄物処理の基礎知識
2産業廃棄物処理業許可手続き
3静岡県の条例
このうちメインは2手続き関係のことで「診断士による診断書」のところだが
これはやってみなければ(こんな目次のような説明書だけではわからない)
キッドはもう7年にもなるけれど地球温暖化防止のための「自動車フロン引取り破壊システム」の
運営をやっていたので今回の「排出業者」「収集運搬業者」「処理業者」3者間の処理委託業務
の流れはかなり似ていると思った。静岡県が他県と違うのは、たとえ申請企業が債務超過であっ
ても中小企業診断士の診断書等要件を満たせば許可するということだそうだ。特に旬のことでは
ないので(他県は5~6年前から始めている)そんなに受講者は来ないだろうと思っていたが、
Bnestの小会議室がいっぱいになるくらいには盛況だった。この講習は本日と明日2日間にわた
っておこなわれる。