2009年08月30日

やっと経営革新申請会へたどりついたか!

 選挙の投票を終えてから経営革新申請書の押印がなかったので直にもらったほうが早いし「今度食べに来ま

す」と言ってあったので焼津まで行くことにした。写真の車は代車でエコ減税とエコ助成金を使った新車の納品ま

ちなのだ。代車と言っても2000キロぐらいの新車で中々良い車なのだ。車の後ろに写っているのがコンサルキッ

ド経営事務所の一部部分(全容?)。新車と比べると若干古いかな。


 経営革新申請企業では喫茶併設なのでランチタイムのハンバーグランチを頼んだ。よくブログで見るように

「出てきた料理を写真にとって紹介しよう」とデジカメを持っていったのだがこのようなことは慣れていないキッドで

あるの順番に出てきた料理 (スープ、サラダ、ライス、ハンバーグ、デザート、ジュース)を写真をとる前に食べて

 「おっといけない食べる前に写真を撮らなきゃ」と撮った写真であるのでやや失敗作になってしまった。

料理自体はハンバーグの汁がたくさん入っていてしつこいとかは無くまろやかでかなりおいしかった。今回の

経営革新計画では喫茶は除外したが、これなら客として活用させてもらおうと想った。  

Posted by コンサルキッド at 17:58Comments(0)イノベーション

2009年08月29日

やっぱりジュリー


「19:00から伝馬町小学校で鷹匠3丁目チームの野球の試合がある」と言っていた

菓子屋のM君から「野球が終わった(鷹匠3丁目は負けた)」のでカラオケに行こう」と

いうことで恒例の「ストレスためない無制限カラオケ勝負」に行った。前は本当に無

制限で延々とストレス貯めないカラオケをやっていたのだが最近はまあ3時間強とい

うところだな。大体歌も新譜はほとんど知らないし。菓子屋のM君とは中学(あまり

知らなかった)高校(かなり仲良くなった)からの長い付き合いでM君の結婚式ではコンサルキッドが友人代表の乾杯の音頭もやって

やったのだ。しかしいつのまにか奥さんはいなくなった。しかし菓子屋のMくんは、あいかわらず気のいい陽気な(天然)キッドの友達

だ。しかし社労士の仕事や専門家派遣等にはまったく乗ってこないという点はややキッドにとっては、不満だ。カラオケのほうをいうなら

ばジョイサウンドという機種の部屋だったのだが「愛のナイフ」「君を愛してはいけない」といったキッドのようなツウお好みの曲が入って

なかったのは残念だ。そんななかでキッドが唄うジュリーはキッドも菓子屋のMくんも認めるセンスと言い歌唱力と言いオーディエンス

(いない)をう鳴らさせずにはいられないものっだった。ジュリーの曲では「時の過ぎ行くままに」「勝手にしやがれ」がレコードの売数、

賞関係からは双璧だがコンサルキッドが唄う「危険な二人」「あなたにワインをふりかけて」「君をのせて」はまるで全盛期のジュリーが

このカラオケボックスに出現したと言ってしまっても決して過言ではないものだ。そんなジュリー=コンサルキッドという圧倒的な存在感

のなかで菓子屋のMくんがエグザイルのCDを買って「tiamo」もマスターしていたのは、菓子屋のMくんの人となりをよく知るキッドとし

ては、小さな驚きだ。菓子屋のMくんも期するところがあるのかもしれない。  

Posted by コンサルキッド at 02:38Comments(0)マーケティング

2009年08月25日

キッドの好きなお話一席


松下幸之助の本「その心意気やよし」のなかでキッドも(松下幸之助も)いたく心を打たれる思いがした

短編のこと。吉原の太夫に一目ぼれしてしまった紺屋の職人”元どん”3年身を粉にして働いた15両を

太夫にあうための一晩で使い切ってしまった。最初は金持ちの道楽と想っていた太夫も3年間身を粉に

してまで貯めた15両をもって吉原の遊女の自分に会いに来てくれた"元どん"の誠実さに打たれ無事年

季をつとめたのちに"元どん"と夫婦になって二人力を合わせ江戸一番の紺屋をつくりあげたという話。

損得を超越したバカらしさと"元どん"のバカなのかと思える誠実さにキッドも(幸之助も)感心したのだが吉原の太夫は外見だけではな

く厳しい自己修練をし、高い教養を持ち内面から魅力が湧き出ていたとのことでただの「タカビー」とは違うのだということも重要ポイ

ント。しかしあまりに自分の直向さ誠実さに酔いしれると「誠実さ」もストカーと紙一重ということもまた真実なのだ。  

Posted by コンサルキッド at 22:26Comments(0)マーケティング

2009年08月25日

診断協会50周年個人出展ブース

ちょっとボケてしまったが写真は診断協会の50周年事業

のパンフ。支部から個人出展ブースの紹介のメールが送

られてきた。個人出展するのは7人で(あとは研究会)で

各人のブースの大きさは幅60cm、奥行き45cm程度だ

そうだ。今まで研究会の一人としてブースにはいったこと

はあるが個人で出店は始めてだ。先日アップロードした

「知的資産経営」をテーマで中身を就業規則、経営革新

ビジネスプランで構成したいのだがちゃんと統一された

企画として仕上げられるのか。50周年事業は10月1日ビ

ネストで行われるので下準備をできるだけしておいて、

紹介チラシ(すでに準備済み)や強引な勧誘で来ブース

者をあつめるつもり。  

Posted by コンサルキッド at 00:09Comments(0)イノベーション

2009年08月23日

理論政策研修

 本日は年に一度の診断士の理論政策研修だ。

4時間の座額講座で原則として5年間に5回の受講が必

要とのことだ。静岡県支部以外や中小機構でもこの研修

をするのでいい研修なら東京とかまで行って受講し

ても5年に5回以内ならカウント外にされることは無いわけ

だ。今回のテーマは農商工連携についてで少しマンネリ

だな~。静岡県は農商工連携が多く承認されていて北

海道の次で全国2位かな。今年7月現在で10件が成立

している。農商工連携&地域資源プログラムの静岡県

担当マネジャーが変わったとのことで(本日の講師)名詞だけは、まあとりあえず、もらっておいた。  

Posted by コンサルキッド at 19:02Comments(0)イノベーション

2009年08月22日

協会けんぽ受付終わる

昨日になってしまったが協会けんぽの書類受付の仕事が終わった。

去年の11月から始まり、多いときでも月3回、今年の6月からは、0~1回の

担当だっがキッドにとっては大変良い経験になる時間だった。社会保険事

務所の書類受付ブースの方々には大変お世話になりここでお礼を申し上げ

たい(またすぐ聞きに行くけれど)5月から社労士の担当と入れ替わるように

(社労士会を追い出すように)登場してきた協会けんぽのS君とも仲良くなり

多くを教えていただいたので感謝の気持ちを伝えた。S君の話によれば

2階には「年金特別便アドバイザー」が5人交代バンコで月~金入っているのだそうだ。協会けんぽ受付は9月いっぱいで終わって

しまうけど今度は年金関係の受付を社労士会で受託すればいいのに。キッド達の協会けんぽブースでの真摯な働きをみて社会

保険事務所から社労士会に年金もしくは社会保険手続きでリクエストがこないものだろうか。  

Posted by コンサルキッド at 23:21Comments(0)医療保険

2009年08月19日

知的資産経営 事業再生計画















 知的資産経営とはなんですか?事業再生とは何ですか?という問いがしばしばあるので、まず知的資産とは

「従来のバランスシート上に記載されている資産以外の無形の資産であり、企業における競争力の源泉である、人材、技術、技能

知的財産(特許、ブランド等)、組織力、経営理念、顧客とのネットワーク等、財務諸表には現れてこない目に見えにくい経営資源の

総称」=知的資産 を経営に生かすことで業績の安定や向上につなげていくもの=事業価値を高めるもの(らしい)。これについて

の詳細は後日(たずさわる予定なので)アップロードすることにして本日はこの「知的資産経営」に似ている(似ていないか?)のに

「事業再生」というのがあるのだけど、前々からキッドはこいつに強い関心を寄せていた。静岡県中小企業再生協議会の診断士

リスト(非公開)にも応募して載せてもらってあるのだ。そして今日はじめて商工会議所の再生協議会を訪ねてサブマネジャーと

事務局長に1時間ぐらいお話を伺った。サブマネジャーは中小企業診断士の大ベテランの先生で大ベテランと言うこと自体の

価値を誰しもが認める(要領よく何十年もぬくぬくとやってきたのではなく資格ひとつと実力で半世紀近く生きてきた)人なので

またお話できて光栄だった(内容自体はそれほどでも・・・でも存在自体が文化財級なのだ。)サブマネジャーのS先生との長い

お話が終わって事務局長に御挨拶したのだが、(手短に5分ぐらいかな)金融機関からきている人で、キッドは人脈など無いに

等しき徒手空拳のコンサルキッドなのだが知っている人の名前も出てきてやはり人間関係は大切にしなければいけないなあ

と思ったぞ。  

Posted by コンサルキッド at 21:12Comments(0)イノベーション

2009年08月10日

どうにかならないものか専門家派遣!


ある専門家派遣のこと。最初に5回で終る予定で労務管理=就業規則+etseをやるぜ。の本日が最終回なの

だった。しかしこのような急激な外部環境の変化でもう少し販路拡大と助成金に時間をとりたいと社長から申出

があったのでキッドも「それは是非やりましょう」ということで、専門家派遣の担当の人に延長を申し出たところ

「誠にすいませんがもう今年の予算がいっぱいになりそうなので始めから10回とかの予定で申し込んでいれば

よかたのだけど5回で申し込んでいるので延長は出来ないと想います。(でもきいといてあげます)」ということであった。

専門家派遣活用の企業さんは受益者負担である謝金の3分の1を払っているので「タダだからためしに使ってみるか」という段階から

コンサルキッド&当機関が行う「専門家派遣制度」&担当経営指導員のフアンになっていることは確かだ。是非とも少しの回数でいい

から延長して営業体制の構築に役立てたのだ。規則、予算なんとかならないものか。  

Posted by コンサルキッド at 22:33Comments(0)労務管理

2009年08月05日

アグリビジネススクール1日目


アグリビジネススクールの第一日目でキッドはアドバイザーをやってくれと

いうことだったので時間的には、午後からでよかったのだが資料をいただ

いただけで本年度の「アグリビジネススクール」がどんなもんかわからない

状態だったので午前中1時間半講座を拝聴し、なんとスクールの記念写真

撮影にもちゃっかりと収まったのだった。午後からの受講生さんの発表は、

3人のアドバイザーが講評をするのであるが、キッド以外の顔ぶれはFfisで

有名なインキュベーションマネージャーKさんと東京の都心の販売コンサル

タントさんだったのでキッドがしゃかりきに前に出る必要性は皆無だったのだがハングリーなキッドは制限時間のベルがなってから「少

し付け加えさしてよろしいですか」とか「経営理念について云々」等大上段から言わしていただいてしまった。しかしキッドなりの一生

懸命さが伝わったのかそんなには反感をかっていないように感じた。


15農業経営者さんたちの発表と講評が終わってから(5時間近くかかった)懇親会に移ったのだ

が、受講生の一人のおとうさんが「60歳ぐらいでバンドを組んでいるのです」と言うことから発展し

て、タイガースやテンプターズのようなGSは、歌いやすいけどka-tuunや嵐は、曲がよくないという

わけではないから、聞いているのはいいが、あんな歌は(むずかしいので)とても歌えない。これ

は、どういうことやねん。とか 山口百恵と桜田淳子の違いについて、最初は百恵と淳子はおんなじように見えてあとからデビューした

山口百恵の存在感は薄かったが山口百恵が「ちっぽけな感傷」路線をとって爆発的な人気をはくして淳子は抜かれたんだ!とか酒も

飲まないのに言ってたらやぱっり敬遠されたようだったが、おもいっきり楽しかったのだった。

        

Posted by コンサルキッド at 22:02Comments(0)マネジメント

2009年08月01日

産学官連携経営コーディネーター


コンサルキッドは経営コーディネータの委嘱を昨年の4月から受けているのであるが、主な仕事のひとつ

に「産学官連携」というのがあるのだ。これは何かと言うと、特にお手本とかテキストも無いので自分なり

に模索していたら文部科学省の産学官連携コーディネータの仕事というのが次の8つあげられてい

たのでキッドも文部科学省とは縁もゆかりも無いがこれを掲げさせてもらっている。


技術相談
どのような相談内容もお聞きし、相応しい大学教員等との面談を設定いたします。面談結果から、技術指導、共同研究等に進む場合があります。なお、一つの大学等で相応しい教員が見つからない時は、全国の大学・高専に依頼します。
共同研究
企業や地域等の研究者と大学・高専等の教員とが共通の課題について対等の立場で行う研究(共同研究)の企画・推進を支援します。
受託研究
企業や地域等からの委託を受けて大学等の教員が職務として行う研究(受託研究)の企画・推進を支援します。
奨学寄附金
学術研究や教育の充実などのために企業や個人篤志家等から大学等が受け入れる寄附金の協力依頼や、寄附金を活用した「寄附講座」「寄付研究部門」の開設を企画・支援します。
技術移転
大学等の教員の発明による特許等について、企業等に実施許諾または譲渡するなど、技術移転に関する相談や支援を行います。
ベンチャー支援
大学等発や産学官連携ベンチャーの起業・育成を支援します。
マッチングファンド等、政府の公募研究への応募
文部科学省や経済産業省等の研究課題に対する補助金についての情報を把握し、大学等や企業に合った補助金を紹介するとともに、応募の手助けをいたします。
コンサルティング
大学等教員による企業への技術指導を支援します。また、コーディネーター自らも、技術・研究、企業経営や地域活動など連携の形態についての助言・提案を行います。

       キッドの場合、当時諸般の事情があって経済学部に進学したのだが上記のような「技術」どちらかというと

       「技能」に関することも好きなので技術に関する入り口のお話にも加わることは苦にはならないのだが

       中小企業診断士/社会保険労務士という「経営コーディネータ」の委嘱をされている「産学官連携経営コー

       ディネータ」であるので「文部科学省の産学官連携コーディネータの8つの仕事」を踏まえたうえで

       創業:ベンチャー支援や販路:労務コンサルティングに比重をおいてやっていく形が出来つつあるのだ。


  

Posted by コンサルキッド at 08:55Comments(0)イノベーション