2009年02月18日
ダブルヘッダー

ものすごいたいへんな「ダブルヘッダー」だ。
1960年代の後半まだコンサルキッドがチビチビキッドであったころ南海電鉄高野線沿
線の住民であったキッドにとってプロ野球といえば「南海大阪球場」そして日曜日には、選手の健康・労働条件より
も、営業優先ということで4:00ごろから10:00ごろまで6時間前後ぶっとおしで野球をやってたのだ。1試合分の
料金で2試合分観戦できたので南海フアンには、(日曜日の安上がりのレジャーにも)最適だったのだ。(知ってるかい!)
診断士(それも午前と午後は違う企業さん)も、選手とおなじく酷使か。ひどいはなしだ。時代錯誤だ。といっても、その
ようなスケジュールをくんだのはキッド当人なのだから仕方ない。それよりもパソコンのきーぼーど変換不能なのでパッドの文字
一覧を使用。ということでこの文章作成が本日一番の重労働か。
2009年02月16日
ねんきんけんきゅうかい

ほんじつ(さくじつ)は、2かげつぶりの「ねんきんけんきゅう
かい」のひ。2りのベテランこうしのひとのはっぴょうだったの
でたいへんゆういぎだった。わかったことやわからなかった
ことはたくさんあったが、わかったことのひとつ「ちゅうしょう
きぎょうきんきゅうこようあんていじょせいきん」の「がく=
きじゅんちんぎんがく」をだすばあいきゅうぎょうてあて
のしきゅうがくはかんけいがないということだ。このことが
わかっていると「じょせいがくさんていしょ」がよくわかるのだ。(こうしのひとにキッドがたずねたところはここだった。)
こんしゅうのキッドはいつになくいそがしい。
しゃかいほけんじ(う)しょ2にち。
チャレンジじぎょう2きぎょう(プレゼンとしんだんをかく1)。
けいえいかくしんけいかくさくせい1きぎょう
せん(お)んがっこうこうしのそうだん
てきじゅく
ア(ア)ゾンでこうにゅうしたほん2さつ、としょかんでかりたほん4さつはん
いしょくのけいえいコーディネータ(お)つ(あ)ってきた
はいしゃ(ぎんばがぬけた)とじてんしゃや(こうりんスポーク)
そしてこのパソコン(「へんかん」と「え(う)」と「スペース」がふのう)はそうきゅうになんとかしなければ!
2009年02月09日
事業承継2 in TOKIO

もう先週末のことになってしまったが、またまた懲りずに
「事業継承セミナー」を受講した。先月の商工会連合会
は風邪ひいて微熱でも虚弱体質キッドにとっては、黄熱病
なみの重病に感じられたので6回中出席2回ということだっ
たが今回はTOKIOという遥か遠隔地ながら1回だけ(1日
中)のセミナーだったので全部受講したのだった。
講師陣は、相続法、経営承継円滑化法、会社法は弁護士
事業承継関連の税務が税理士 2つ行った事例発表はそれぞれ弁護士と税理士(会計士)のコンビがおこなった。
受講者は 主催者側の話では、弁護士先生・税理士先生・診断士さん(おっと敬称差別)が大半であるとのことだ。
最初の頃よりは(商工会連合会のとき)わかってきたが、税務の分野(相続税の具体的な内容は来年度の改正
以降ということだった)がとっつきにくく理解しがたいというのがキッドの感想。
2009年02月04日
高額療養費支給申請書

本日(もう昨日かな)も協会けんぽの受付の仕事をやっ
た。昨年末からもう10回以上は申請書の受付や簡単な
相談をやっているのでだいぶ慣れたがとなりのブースで
健康保険の適用や事業所の加入うけている事務所の
「お姉さん」達は大ベテラン(らしい)ので聞きながらや
ってるよ。医療保険の申請はだいたいきまったいるのだけどそのなかでもショッチュウなのが「高額療養費支給申請書」
申請書の書き方自体は簡単なのだが「高額療養費」の計算 これは慣れてる人でもなかなか大変なのではなかろうか。
・所得区分・多数該当・年齢区分・世帯合算・特定疾病という条件がからみあいわからない人にわかりやすく説明する
のも大変だ。本日の申請者はH20・1~H20・12まで全部を1枚の申請書に合計して記入してきた(高額療養費は
暦月ごとに1枚の申請書を使用する)ので1月から12月まで分けて書いてくれるように依頼したが、そうすると所得区分
や多数該当で12ヶ月のうち高額療養費に該当する月やしない月がでてくるとおもわれた。その旨を申請者に伝え、この
100枚ぐらいある領収書を月別に分けて(さらに申請書の中で通院・入院・診療科ごとに分けて記入欄に記入し)月別
合計を出してください。そうすると上記のようにもしかしたら高額療養費対象外(通院。入院。診療科ごとの一人世帯合算
をしたとしても)でるかしれないがご了承くれたし!とコミュニケーション能力の最大限パワーで伝えたら60代後半と思わ
れる旦那のほうは、わかったらしく「じゃ、また家で書いてくるよ」ということだった。64歳の妻の方は今度はお医者さんが
どうのこうのとかいってたが、キッドの拙いなりにも真摯な説明にはまあ満足らしく出直してくることにしてくれた。高額療
養費は上記のように支給要件がたくさんあるのでとにかく申請書を出してみる(Or書いてから見てもらう)ことを薦める。