2009年07月04日
事業継承セミナーbyマネジメント研究会
午後からBネストで中小企業診断協会の「事業継承セミナーbyマネジメント研究会」があった。
2人の講師の人が1.5時間づつ計3時間のセミナーだ。一人の講師(マネジメント研究会万年
代表)が経営承継円滑化法を軸に概要を税理士でもあるもう一人の講師(これまた万年会計)
が贈与税を軸に自社株式の納税猶予制度の解説だ。両者とも実務を通しての解説とのことで
わかりやすい面もあったが、やはりこんな短時間でわかるようになることではないと言うのが
キッドの本音だ。しかし二人ともこんな難しいことをテーマに長時間よくしゃべりつづけられる
ものだと感心した。10月には支部50周年のセレモニーがあるので、キッドにおいてもコンサル
キッドブースで、マネジメント個人出展する旨をマネジメント研究会に伝えて(宣戦布告?)おいた。
2人の講師の人が1.5時間づつ計3時間のセミナーだ。一人の講師(マネジメント研究会万年
代表)が経営承継円滑化法を軸に概要を税理士でもあるもう一人の講師(これまた万年会計)
が贈与税を軸に自社株式の納税猶予制度の解説だ。両者とも実務を通しての解説とのことで
わかりやすい面もあったが、やはりこんな短時間でわかるようになることではないと言うのが
キッドの本音だ。しかし二人ともこんな難しいことをテーマに長時間よくしゃべりつづけられる
ものだと感心した。10月には支部50周年のセレモニーがあるので、キッドにおいてもコンサル
キッドブースで、マネジメント個人出展する旨をマネジメント研究会に伝えて(宣戦布告?)おいた。
2009年03月28日
事業承継のコーディネータ

中小機構で事業承継のコーディネータを募集し始めた。
といっても、四国支部と東北支部だ。東北支部は募集を開
始したと思ったらすぐに締め切りだ(2~3日間の募集)
やっぱり「旬」のコーディネータだから人気あるのかな。
事業承継も強い関心があるが難しいし診断士は、かなり
脇に回らなければならないと思われる制度なので、
キッドの場合まだ”勉強中”としか言えない状況だが
新連携・農商工連携・地域資源活性化の大型施策
3部作のアドバイザーの方の委託をうけたいな。
20年度は6月いっぱいまで募集していたが、今年度も
公募するのだろうか?それとも「公募は20年6月30日
をもって終了しました」というのは、推薦(キッドの苦手・
不得意分野)のみは、やっているのだろうか?しばらく
様子を見て公募が出たら応募するし推薦も活用できればしてみよう。新連携・農商工連携・地域資源活性化
に特化したアドバイザーの士業の主役こそ診断士だ!
2009年02月09日
事業承継2 in TOKIO

もう先週末のことになってしまったが、またまた懲りずに
「事業継承セミナー」を受講した。先月の商工会連合会
は風邪ひいて微熱でも虚弱体質キッドにとっては、黄熱病
なみの重病に感じられたので6回中出席2回ということだっ
たが今回はTOKIOという遥か遠隔地ながら1回だけ(1日
中)のセミナーだったので全部受講したのだった。
講師陣は、相続法、経営承継円滑化法、会社法は弁護士
事業承継関連の税務が税理士 2つ行った事例発表はそれぞれ弁護士と税理士(会計士)のコンビがおこなった。
受講者は 主催者側の話では、弁護士先生・税理士先生・診断士さん(おっと敬称差別)が大半であるとのことだ。
最初の頃よりは(商工会連合会のとき)わかってきたが、税務の分野(相続税の具体的な内容は来年度の改正
以降ということだった)がとっつきにくく理解しがたいというのがキッドの感想。
2009年01月29日
事業承継

以前NHKの特番「経営者 中内功」のなかで「分析とか何とかをしてくれる人はたくさん
いるけど、どうやったらいいのか教えてくれる人はおらへん」と嘆いている場面があった。
事業承継で失敗した典型に中内ダイエーがあげられる。中内ダイエーはこの昭和・平成
元禄太平時代にあまりに覇道をいきすぎたのだろうか。最近はじまった手法に「事業継
承」がある。中内ダイエーのような巨大企業でなくとも(ない方が)事業継承問題は、切実
で、その専門家は必要とされている。事業継承というと税理士の分野と思っていたが、
相続税、資産税という税務以外にも会社法、中小企業経営承継円滑化法のような診断士が進出するのに適した分野もあ
るようだ。勉強熱心で働き者で鳴らすコンサルキッドも商工会連合会主催の事業継承夜間講座を受講したが風邪のため
前6回のうち最初と本日の最後だけの受講にとどまった。この講座では2人の税理士の人がうけもっていたが事業継承の
税務の分野はいろんな法律(事例)の積み重ねで税理士でも本当にわかっている人は少ないくらい難度が高いらしいと
ともにかなり有望な分野らしい。