2009年08月05日
アグリビジネススクール1日目
アグリビジネススクールの第一日目でキッドはアドバイザーをやってくれと
いうことだったので時間的には、午後からでよかったのだが資料をいただ
いただけで本年度の「アグリビジネススクール」がどんなもんかわからない
状態だったので午前中1時間半講座を拝聴し、なんとスクールの記念写真
撮影にもちゃっかりと収まったのだった。午後からの受講生さんの発表は、
3人のアドバイザーが講評をするのであるが、キッド以外の顔ぶれはFfisで
有名なインキュベーションマネージャーKさんと東京の都心の販売コンサル
タントさんだったのでキッドがしゃかりきに前に出る必要性は皆無だったのだがハングリーなキッドは制限時間のベルがなってから「少
し付け加えさしてよろしいですか」とか「経営理念について云々」等大上段から言わしていただいてしまった。しかしキッドなりの一生
懸命さが伝わったのかそんなには反感をかっていないように感じた。

15農業経営者さんたちの発表と講評が終わってから(5時間近くかかった)懇親会に移ったのだ
が、受講生の一人のおとうさんが「60歳ぐらいでバンドを組んでいるのです」と言うことから発展し
て、タイガースやテンプターズのようなGSは、歌いやすいけどka-tuunや嵐は、曲がよくないという
わけではないから、聞いているのはいいが、あんな歌は(むずかしいので)とても歌えない。これ
は、どういうことやねん。とか 山口百恵と桜田淳子の違いについて、最初は百恵と淳子はおんなじように見えてあとからデビューした
山口百恵の存在感は薄かったが山口百恵が「ちっぽけな感傷」路線をとって爆発的な人気をはくして淳子は抜かれたんだ!とか酒も
飲まないのに言ってたらやぱっり敬遠されたようだったが、おもいっきり楽しかったのだった。
