2008年06月03日

販路開拓事業=ナビゲーターの格

 販路開拓事業で新しく出た「販路創出ナビゲート事業」は、製品の販売代行を探している事業主と販売代行=

販路ナビゲーターとのお見合いの場を提供するマッチング事業ということは、先日書いたけれども、本日、中小企業

基盤整備機構の専門家の人に質問する機会があり時間的に少なくて十分な説明は受けられなかったがマッチング

事業とは双方が互角の立場のお見合いの場ではなく事業主が販路を開拓して欲しい製品のプレゼンをおこない

販路ナビゲーターの眼鏡にかなう製品に対して委託契約を希望する販路ナビゲーターが手を上げるというもので

売れる見込みの高い製品には手を上げる販路ナビゲーターも多いだろうから「売り手市場」になるが事業全体としては

「買い手市場」の事業で事業主がセールスレップにお金を払えば頼めるというようにはいかないようだ。これだけ販路

ナビゲーター側の「格」を高くしているのだから委託契約が結ばれれば販路開拓がかなり成功すると言うものであって

もらいたい。

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Posted by コンサルキッド at 21:21│Comments(0)マーケティング
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