2008年10月15日

社労士会の勉強会


社労士会に新たに登録した人たちの勉強の場「適塾」の日だ。1ヶ月に1回で半年開いて成果物を社労士会に納める(発

表する)のだそうだ。「適塾」というのは、近頃珍しいテキサスヒットなネーミングだと思う。適塾=緒方洪庵が江戸時代後

期に大阪の船場に開いた私塾で福沢諭吉、大村益次郎、大鳥圭介等の維新で活躍した人を輩出し、大阪大学の源流の

ひとつであるという。誰がこのような漢学者のようなよい名前をつけたのだろうか?実際に本日の内容からの実感だが自

主勉強会の域を超える、キッドの野生のカンでは、社労士のベテランが集まるよりも高いレベルの勉強会に十分発展する

可能性はありありとみた。キッドも範囲は限られるが熱心に勉強して福沢諭吉は無理としても大鳥圭介(漫才師はたしか

鳳啓介)ぐらいの活躍はしたいものだな。

 PS 本日社労士のお姉さんたち2人が「自転車できてるの」と言って夜道を帰っていったが送っていってあげるべきだっ

    たのかな~と今頃思っているキッドだった。  

Posted by コンサルキッド at 22:10Comments(0)労務管理