2007年03月22日

飲食店経営

 最近 飲食店のサンプルケースを見かけなくなった。百貨店の食堂ではよく見かけるが


町の飲食店では、あまり見ない。サンプルケース自体、場所をかなりとるし、サンプルひと


つにも費用がかかる。自分でデジカメで撮影してパネルにしてもデジカメの精度がかなり


上がったので客に料理の雰囲気がつたわるようになった。しかし、古くから営業している


飲食店では、サンプルケースを店頭に持っているところがよくある。これを有効活用する


ことでファサードのイメージアップひいては、客数アップにつなげたい。


Dscf0002_1 サンプルケースは、ある程度大きくて通行客からも目立つように。中身は



複数のサンプルを陳列するので、多段式にしたい。料理に関係する小物



や、シンプルなPOPは、不可欠。



Dscf0009_2 多段式にしない場合(サンプルが1個)の場合は壁面にパネルやポスター



を使用してメニューをアピールする。この場合もPOPは不可欠。





新規の客の場合 サンプルケースで店のクリーンネス度、料理の価格・種類をアピールす



ることでかなりの確率で呼び込めます。






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Posted by コンサルキッド at 16:19│Comments(0)マーケティング
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