2008年04月20日
99ショップ&弁当やの疑問
100円ショップより1円安くすることで「高くは無いぞ」というインパクトをあたえる99ショップ。通常、量販店が、
100円均一の商材を展開する場合は、単品大量陳列とは間逆の販売戦略をとる。つまり多品種少量で「ゴチャゴチャ」
と陳列する。価格は均一なので価格POPはいらないし値札シールも貼る必要は無いので「ゴチャゴチャ」と陳列しても
「見にくく買いにくい売場」とはならない。お客さんに多くの商品の中から買ってもらうことで「衝動買い」や「ついで買い」
があり購買点数が増加する。99ショップもやはり1円安いだけでは、価格訴求効果はほぼなし。店内のインストアーMD
が繁盛店となる決め手となってくる。その99ショップ 弁当やの「T神屋」と提携して店内のスペースをシェアーしている。
実際に近所にもあるジョイント店舗、99ショップと弁当やでは、弁当類すべて店内で競合しているのに共存共栄している
のだろうか?当初の出店コンセプト(特にバティングする商材)は、どのようなものなのだろうか?
100円均一の商材を展開する場合は、単品大量陳列とは間逆の販売戦略をとる。つまり多品種少量で「ゴチャゴチャ」
と陳列する。価格は均一なので価格POPはいらないし値札シールも貼る必要は無いので「ゴチャゴチャ」と陳列しても
「見にくく買いにくい売場」とはならない。お客さんに多くの商品の中から買ってもらうことで「衝動買い」や「ついで買い」
があり購買点数が増加する。99ショップもやはり1円安いだけでは、価格訴求効果はほぼなし。店内のインストアーMD
が繁盛店となる決め手となってくる。その99ショップ 弁当やの「T神屋」と提携して店内のスペースをシェアーしている。
実際に近所にもあるジョイント店舗、99ショップと弁当やでは、弁当類すべて店内で競合しているのに共存共栄している
のだろうか?当初の出店コンセプト(特にバティングする商材)は、どのようなものなのだろうか?
Posted by コンサルキッド at 21:32│Comments(0)
│マーケティング