2008年07月29日
新連携~強みの相互補完~

の社長さんがいた。連携体を形成する企業は「異分野の企業」が条
件なので今回の場合同じような事業分野のため、やや「新連携」には
難があるようだ。そしてこの「異分野の連携体」は、強みの相互補完
でなければならない。つまり、連携する中小企業同士が強みを持ち
よるのでありお互いの弱いところを持ちよるための連携体ではない。
強みを連携させるための組織化が必要になる。ギター、ベース、ドラ
ム、キーボード等それぞれの分野の強み(楽器)を持ちよるのだ。
そしてその強みを連携させるための「組織化」が必要不可欠になる。いくら、強力な強みの持ちよりでボーカル=(コア
企業)にジュリーとショーケンがいてもまったく組織化できず連携が取れなければ「新連携」グループサウンズは活動で
きないのだ。
Posted by コンサルキッド at 21:20│Comments(0)
│イノベーション