2008年04月02日
新連携
イノベーションというと「経営革新」と連想してしまうのが診断士だがある人の弁によると経営革新計画よりも
こちらの計画のほうが10倍作成が大変と言うことだ。その計画とは「新連携」。それまでの中小企業施策を統合して
平成17年から「中小企業新事業活動促進法」が施行された。同法は、創業、経営革新、新連携を3本柱として
成り立っている。個人のコンサルタントが計画作成のお手伝いをするのは経営革新計画で10枚ぐらいの申請書類を
仕上げる。静岡県では最近は、年200を越す経営革新計画が承認されているのに対し新連携の認定は、平成17年
から3年間で20件あまりとのことであり、3年前より最近のほうが認定のハードルが上がってきたらしい。それだけの
厳しい審査をうけて認定ということは、事業主(連携のため複数)の労力・努力はかなりなもので認定をうけたということ
は、需要が相当程度あり継続的な事業とて成り立つ見込みがかなり高く期待されており、そのような事業をおこなう
グループであるということで国からの支援策もかなり充実している。
こちらの計画のほうが10倍作成が大変と言うことだ。その計画とは「新連携」。それまでの中小企業施策を統合して
平成17年から「中小企業新事業活動促進法」が施行された。同法は、創業、経営革新、新連携を3本柱として
成り立っている。個人のコンサルタントが計画作成のお手伝いをするのは経営革新計画で10枚ぐらいの申請書類を
仕上げる。静岡県では最近は、年200を越す経営革新計画が承認されているのに対し新連携の認定は、平成17年
から3年間で20件あまりとのことであり、3年前より最近のほうが認定のハードルが上がってきたらしい。それだけの
厳しい審査をうけて認定ということは、事業主(連携のため複数)の労力・努力はかなりなもので認定をうけたということ
は、需要が相当程度あり継続的な事業とて成り立つ見込みがかなり高く期待されており、そのような事業をおこなう
グループであるということで国からの支援策もかなり充実している。
Posted by コンサルキッド at 19:05│Comments(0)
│イノベーション