2008年09月03日
読書3冊
勉強してや」とかしてくれた本。著者のマーケティング知識は深く記
述は明確で、自らが起こした農業法人の実践とあいまって事業とマ
ーケティング学をより高度に確かなものとしている。空論ではなく実践
している・してきたことなので説得力大いにあり。
なった組織改革では立て直すことができなかった。という他に外部環
境 親日派であったフランス第2帝国の外交・対日政策の転換が大
きい(メキシコ出兵の失敗。公使レオンロッシュの更迭)ということだそ
うだ。小栗上野介は国の将来という大局的なことは見る目があるが、
殿様育ちのために自分の命の補償ということではたかをくくっていた
ところがあり薩長の罠にやすやすとはめられてかわいそうだ。
ており章によって(担当著者によって)出来栄えの差大きい。
目標管理を従来の性善説=Y理論としてとらえず、性悪説=X理論
としてとらえる。経営者サイドにたった目標管理。使い方を間違えると
ノルマ管理になってしまう。只今勉強中、キッドの重要課題。
Posted by コンサルキッド at 21:28│Comments(0)
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