2009年09月21日
三人の二代目
目」 原作は同じく堺屋太一の短編エッセイ集 ”現代を
見る歴史の七章「二代目」の難しさ~戦国が残す二代目
への処方箋”(昭和六十二年九月刊行)だ。
本日の天地人でも登場していた負け側 宇喜多秀家、
毛利輝元、上杉景勝を題材に描いている"二代目論”を
小説として、三人の二代目の本質に迫り、得意の
経済とあわせながら描いていくもの。最近、大河を
含めてテレビドラマにこれというものが無いなかで、
(静岡新聞は取ってないけど)この連載小説は、面白そうだったので毎日少ししか読めないけれど原本から紹介。「創業後の守成の
二代目はとっても厳しいんだ!」 という内容なのだ。
Posted by コンサルキッド at 00:17│Comments(0)
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