2008年05月29日
ワンパターン化している


大盛りラーメン 回転寿司
Kidは、これまでほとんど自分で夕食を作っていたのだが、この頃なにかと外食することが多くなった。外食と言っても
上記の チェーンラーメン店での大盛りラーメン、105円チェーン回転寿司、松屋もしくは吉野家の定食をかわりばんこ
にというように外食パターンがいつのまにかできてしまっている。そしてハンバーグ定食(ライス大盛り)を食することに、飽
きることも無く(牛丼は食べ飽きてしまった)小さな小さな幸せを感じ続けている。このように、Kidの場合外食のパターンが
自然とできたが、経営、診断とか審査においてもあまり一人の人が長く続けたり一人だけで行ったりするとアイデアもそん
なにでるものではないし元々経営、診断・審査対象に、そう差が無ければ、どうしてもいつの間にかワンパターン化してし
まいもし競合があれば、そのパターンを読まれて競合により甚大な被害をこうむってしまうこともでてくる。「世界のホーム
ラン王 王貞治」のように、あえて"ひっぱて強打" "王シフトを撃破"というぐらいの志と実力があるならワンパターンもウ
イークポイントではなく"強力な専門性"といえるだろうがKidの平々凡々凡の世界ではワンパターン化は、弱点の露出だ。