2008年09月04日

プレゼンスライド製作とつれづれなるまま

 経営コーディネータの経営相談事業として1日がかりでパワーポイント資料を製作した。いまのところ全15枚で

スライドショーまで終了だ。スライドの方はシンプルで分かりやすい物ができたと思うが、プレゼンがあいも変わらず

我ながらへたくそだ。担当の人に簡単に(印刷したスライド資料を元にしてスライドショーの実演はせず)きいてもらい

感想・批評をいただいた。製作するためのそれなりのアイデアと努力をかってもらってか好意的と思われるリアクシ

ョンだっので、もう少し来週の初めに肉付け(文書資料の製作)をしてから経営コーディネータとして日頃お世話を掛

けている人々に(いやでも何人かには)見てもらって(というか見せびらかして)発注先へ出すことにしよう。出来が

よければ専門家派遣にもつながるかもしれない。専門家派遣といえば(当たると"依頼があると"うれしい!けどこれ

だけでは食っていけないグリコのおまけのようなものだが)地域力拠点センター事業として国が力を入れている。

車のラジオで聞いたが、また中小企業支援機関=地域力拠点の予算が増えるそうだ。今まで中小企業支援という

と「県」というイメージだったが最近はBnestや地域力拠点センターなどの「市」や「国」も参入してきた。専門家派遣

=グリコのおまけ だったのが栄養満点の主食におおばけするかもしれない。それにしてもキッドの場合コミュニケ

ーション能力の拙さもたいしたものだが、プレゼンのへたくそさは、一にも練習二にも練習で克服しなければいけない。

どちらかというと許されるなら「裏方」のほうが適材適所なのだが・・・。あと国はハード=地域力拠点センターをつくっ

たのは良いことだが「有為の人材」を「登用」しなくっちゃいけない。  

Posted by コンサルキッド at 21:26Comments(0)マネジメント