2009年11月02日
木工版プラモ=モコモデル
キッドが幼稚園園児、小学校児童であったころ、ハナタレ、寝小便バカではないくらいのレベルの男の子のやや高等な玩具
といえば「プラモ」だった。タミヤの1/35戦車シリーズ、ハセガワの1/72戦闘機シリーズ、タミヤ、ハセガワ、青島、フジミ4社合同の
1/700ウオーターラインシリーズは実際に買って作って遊んだが、その10倍以上はウインドウショッピング(模型屋にいりびたって
ただ見るだけ)であったその習性が大人になってしまった今も(プラモではないところで)抜けない。
本日、産学官コーディネーターとして伺った企業さんは、昭和40年代に比べて斜陽になってしまった感のある
プラモデルに変わるとまではいかないが、木工品で完成品ではなく「モコモデル」としての商品化を考えているのだ。
「モコモデル」中身さえ良ければ(商品化が成功すれば)かなり売れるネーミングではないか 自画自賛。