2008年03月07日

年金特別便(現物)をはじめてみた

 これから、いよいよ年金特別便第三弾(60歳未満向け)の発送がスタートする。RYUCON事務所の「へたな鉄砲

で数も打たないDM」に比べたら年金特別便の精度は、風船爆弾とピンポイント爆撃巡航ミサイルぐらいの差がある

けれども回収率はともかく記入内容があまりよくないらしい。ほとんどの人が社会保険庁が抑えている情報(この人

には年金記録の記載漏れがある可能性が高い)とは、反して記載漏れは無い欄にチェックを入れて送り返してくる。

実家に寄ったところ、RYUCONの両親も年金を受給しているので年金特別便が送られてきた。そして曲がりなりにも

社労士資格を持ちそれなりに年金の勉強をセコセコとしているRYUCONを差し置いて「もう社会保険事務所に言って

きた」「記入漏れもあって、社会保険事務所の職員の人と話をしてきた」「昭和20年代に勤めた会社の厚生年金加入

記録が抜けてて会社に問い合わせてもらって加入していたことが認められた」その会社は大阪市東淀川区の阪急宝塚

線十三駅を降りて約10分歩いていったところにあり今でもそこで事業つづけている。自分がいたころ(昭和20年代)は、

静岡県庁にも製品を納入していた。静岡市の相生町に会社の営業所もあった。営業所長は自分の学校の先輩が、

していたんだ。とのことでこれだけハッキリしていれば、加入記録も認められる。  

Posted by コンサルキッド at 22:24Comments(0)年金