2008年03月24日

坂の上の雲

 特別番組大河ドラマのメイキング番組が昨日(一昨日になってしまった)の22:00から放送された。明治維新から

日露戦争ごろまでの日本が近代国家の仲間入りをし息せき切って先進国に追いつこうとしていた時代を生きた四国

松山出身の3人の男、騎兵の「秋山好古」 海軍参謀「秋山真之」 近代短歌の「正岡子規」を主人公に2009年秋から

3年間に渡り放映される。受信料の集金率の悪さからなんでこんな制作費のかかる特別大河ドラマなんか制作するねん

 と批判も多いとのことだが、歴史好きで大河ドラマフアンのRYUCONは、これはおもしろいと確信するドラマで放送さ

れる13回全部見てできればビデオにとって保存しておこうと今から思っている。ドラマの舞台は日本の近代国家としての

創成期、主人公の若いころが、ドラマのメインになるが、この「坂の上の雲」が産経新聞に連載された昭和43年から47年

というと、原作の作家「司馬遼太郎」は、40代後半のほとんど全期間ということになり、これからのRYUCONと同じくらい

の年齢だという点でも原作からもドラマに興味を引かれる。このメイキング番組のあとには、いつも見てるスマスマ

ステーションで、意外とこれがなかなか味のあるメインパーソナリティの香取眞吾とゲストのロンドンブーツ1号2号で

「20世紀の美人ベスト20」という今回のタイトル・内容は良いが、個人的感想と聞かれれば「日本美人評論専門家

経営コーディネーター」として本日のベスト1には、異議ありだ。  

Posted by コンサルキッド at 00:16Comments(0)マネジメント