2007年12月20日
旅費交通費清算書
JRやバスなかには飛行機を使って仕事をする方、旅費交通費の証拠となる切符を自販機で購入して
そのまま改札で渡してしまう場合、証拠として「旅費交通費清算書」を作りましょう。日付と交通機関
利用区間、金額、用件を記入するようなフォーマットを作成し他の経費の領収書と同じように保管し、
確定申告のときのしっかり申告します。RYUCONも遅ればせながら旅費交通費請求書のフォーマット
を作りました。
2007年12月18日
e-Tax
ーを地方公共団体(市役所)で取得した。電子証明書が格納された住民基本台帳カードはICカードで発行さ
れるためICカードリーダライタという機械が必要になる。電子申請することで税額控除が5000円あるが、こ
れらのカードと読取り機械は有料なのでトントンになってしまう。社会保険のほうでも電子申請がFDから
USBメモリタイプに変更になる。もう役所の届出も電子申請にほぼ移行だ。最初はややっこしいが時代の
主流には早く慣れなければ。
2007年12月16日
最終回風林火山 戦術対決
上杉軍は車懸の陣の戦術対決だ。新手を次々に繰り出していく戦術の車懸は、後世のつくりごとら
しいが、敵を包囲して殲滅する鶴翼戦術は古くはカルタゴ対ローマのハンニバル将軍のころから実戦
に使われていた。ドラマの武田軍は、兵力が少ないため苦戦していたが包囲戦術は非常に有効な戦術で
日本の関が原の戦いでも石田三成の西軍が鶴が翼をひろげた格好で徳川家康の東軍を包囲する陣形
を取っており明治に入ってから明治政府が陸軍の指導にドイツから招いたメッケル少佐は、この陣形跡
をみて即座に西軍の勝利と断定したそうな。あとで戦術レベルではなく戦略的政治的レベルで東軍が
勝利したことを納得したが、敵を包囲してしまうことは戦術的には勝利を確信する。現代でも商業施設に
おいて郊外店が中心市街地店の商圏を包囲するように出店することで相手の客を奪って店舗間競合に
勝利を得る事例は多い。来年の大河ドラマは、風林火山から300年後の宮崎あおい主演の「篤姫」です。
2007年12月15日
遅すぎるんとちゃう
とのこと。先方さんは、業界では大変由緒正しい機関で電話をくれた担当の人も丁寧で好感を持てる話し
ぶりだったので東京まで面接(業務委託)を受けに行くことになった。瓢箪から駒で思いもかけぬ良いこと
になるかもしれないが、いくらなんでも夏に出した書類の返事が年末とは、連絡が遅すぎるんとちゃうかい。
2007年12月08日
士業の人とお話
ていたので2時間近くは話してたと思います。RYUCONと同じぐらいの年齢で事業の内容も今のところもう
ひとつ定まらないらしい。国家資格は2つあるのですが、なかなか仕事にはむすびつかないらしい。
「士業は、チームワークが大切で、一匹オオカミ的な士業は、やっていけない」とよく団体の長はいうけれど
RYUCONたちに言わせれば、それわわかっているけど、そんなチームどこにあるの?自分でチームを作る
ところからはじめろといってるの?ということだ。
2007年12月02日
Gackt 風林火山 「上杉謙信モデル」
放送は、今日を含めて3回を残すのみです。上杉謙信に憑かれてしまっているかのような
はまり役で謙信以上のガックン謙信になってしまったガックンですが、実際の上杉二代目
上杉景勝(前回子供時代登場)も「偉大な先代をそっくり真似る」ことにより戦国完全実力主義
の厳しい時代に自らの組織を存続させた。二代目景勝が自らの組織におこなったビジネスプラン
「上杉謙信モデル」は、ハードウエア(兵隊、武器) ソフトウエア(軍律、政治)だけでなくマインド(精
神)でも謙信以上に謙信を演じた。そのためか、景勝は寡黙で人前で一度しか笑ったことが無かった
とのことです。そこまでしなくてもというぐらい自らにそして組織に「上杉謙信モデル」を徹底したから
こそ北条も武田もつぶれてしまったが上杉は、秀吉にも家康にも厄介な相手と見られ生き残ることに
なる。現代のビジネスモデル概念は「顧客創造のためのビジネスデザインに関する基本的な枠組み」
である。「上杉謙信モデル」は、現代のグーグルやミクシイに匹敵するぐらいのビジネスモデルであった
と思う。
2007年11月30日
付加価値をつける重要性
経営者は付加価値を事業経営の中で最重要に考えているのに対しRYUCONの場合「ローコスト
(オペレーション)」に固執しすぎている。
この経営さんは卸売り兼小売業なのだが製造業的な要素もある事業で海外から仕入れて自社で
カスタマイズして販売するというもの。カスタマイズするときに同業他社に比べて手間隙かけて自社
の匠を注入する。それが彼らの”付加価値”だ。経営革新計画では(当社は経営革新計画承認企業)
経常利益とともに付加価値(=営業利益+人件費+減価償却費)は重要経営指標だ。
承認計画が達成とされるためには、5年計画の場合、計画終了時において15%以上の伸びが要求
される。彼らの付加価値重視のビジネスモデルは、まさに静岡県の経営革新計画の目標と合致して
いる。
RYUCONの場合経営コンサルタント業=サービス業は、匠の技術のように付加価値をつけなければ
紙切れ一枚、口だけの所謂「虚業」そのものなってしまう危険性大。パイの拡大が困難な昨今 コスト
削減=ローコストオペレーションに気をとられすぎて「付加価値の重要性」が見えなくなっていた。
2007年11月25日
ガックン謙信
上杉政虎は、謙信の霊に取り憑かれたてしまったかのようなはまり役で、内野聖陽や市川亀治郎を
くってしまう回もしばしば。永禄4年(1561年)の上杉ガッくん政虎のSWOT分析
S(内部的強み)
守護代あがりで下克上にも強い
越後は米どころ+金山もあり国が豊か
軍神毘沙門天の化身と信じるカリスマ謙信は戦術的天才・負け知らず
W(内部的弱み)
越後(特に北部)の豪族は、自立心が強い(揚北衆)
守護代家だったという家格(国内同格意識)
越後は雪国で外征できる期間が限られる(ロジスティックス)
O(外部的機会)
関東管領を継ぐことによる大義名分(関東制覇)
近衛前久、足利藤氏、上杉憲政等エスタブリシュメントの取り込みに成功
京都の朝廷、幕府とのパイプ(時代の正義=官軍)
T(外部的脅威)
関東における新興勢力北条・武田の連合軍(後に崩壊)
北信濃の政情不安(武田の勢力拡大)
越中においても政情不安(敵対する神保氏)
「上杉謙信は戦術的天才だが戦略的には天才ではなかったので、多方面作戦を余儀なくされ
戦略的天才の織田信長の天下統一に遅れをとった」とか、ものの本に書いてあるけど実際はどうなん
でょうね。
2007年11月24日
白鵬VS千代大海戦
番」という解説が端的に表す今場所最高の一番。ついこないだまでグラビアアイドルを彼女にしたり、
リィア ディゾンのファンとか言って、ややもすると「太った豚」にも見えていた「大関千代大海」今場所
は、NHKのアナウンサーが何度も言うように常時、師匠の九重親方顔負けの厳しい表情「ウルフ 千
代大海」のようでした。本日は惜しくも横綱に勝負では負けてしまったが、人間 やればできる。こんな
に変わるんだ。ということを見せてもらった11月場所でした。
2007年11月23日
経営診断
気の「中小企業診断士」であるので経営診断をやります。今回は自分で営業努力をすることもなく
中小企業診断協会静岡県支部が回してくれた(感謝 感謝!)件なので、周りの皆様に(またまた
感謝 感謝!)しながら全力でやらなければ。同時並行して自分のものすご~い(それほどでもない
か)営業努力をした案件も進めてるので、超暇状態が少し緩和された昨今です。さて今回の診断業種
は、なんと「石材業:製造業」ということなので流通コンサル=RYUCONには、少し異分野だけれど
マーケティングを中心に得意のSWOT分析から 簡易ホームページの作成 できれば労務診断
就業規則作成までつなげていきたい。・・という小さな野望を胸に秘めつつまずは、来週の経営者さん
とのヒアリングで確かな信頼関係をきづいていきます。
2007年11月21日
大関千代大海優勝SWOT分析
大関「千代大海」。千代大海は平成11年3月場所で大関になって以来9~10勝あたりで低迷してい
てあまりぱっとしない、所謂「クンロクオオゼキ」でしたが、ときどき、強力横綱の朝青龍なんかに、絵
に描いたような鮮やかな(電車道)勝ち方をして金星以上の大(関)金星をあげていたのでRYUCON
にとっても見ごたえのある力士の一人でした。今場所は10日を終わって8勝2敗。いつも下位とあた
る前半戦は調子がよく中盤から崩れだし幕内上位とあたる後半戦で連敗して9~10勝で終わるという
パターンが続いていたのですが、今場所は、7勝24敗と大きく負け越している朝青龍の休場、5勝10
敗の大関琴欧州の途中休場、16勝26敗の大関魁皇の引退を思わせる不振と、後半戦番付上位陣
が、いつもの場所に比べてかなりゆるやかのものになっている。SWOT分析で整理してみると、
S(内部的強み)
副業のちゃんこ店経営から撤退し本業一本=ハングリー精神のいやおう無い高まり
大関通算在位記録を更新中=責任感(名大関先代貴乃花をこえる)
故障がなく万全な状態=小刻みな回転の良いツッパリがきまる
土俵際のきわどい勝負をものにする=ツキがある
W(内部的弱み)
ツッパリ相撲が対戦相手に周知=研究されている
10日目の時天空戦以降思いっきりつっこめるか=立会い精神的迷い生じる
ツッパリが通用しないとき、やっぱり引いてしまう=強者対策
O(外部的機会)
朝青龍、琴欧州休場、魁皇の衰え不振
琴光喜との相性のよさ=通算18勝13敗
旭天鵬(11日目)には圧勝=22勝4敗
横綱白鵬には5勝11敗(この1年1勝4敗)と分が悪いがここ一番上位(横綱)を粉砕している。
T(外部的脅威)
対戦が予想される豊ノ島の存在(東4枚通算0勝2敗)
不振の魁皇のツボにはまったときの爆発力(この1年2勝2敗)
琴光喜とこの1年の対戦2勝4敗=力の逆転
横綱白鵬は、やっぱり強い、この1年対戦1勝4敗
内部情報はRYUCONの予想によるところもありますが外部情報を総合すると今場所は最後のとは
いわないまでもかなりの大きなチャンスであるといえる。そのことは、テレビに映る本人のいつにない
厳しい顔つきからも自覚されていると思う。また外部的脅威も大きいのでそれ(プレシャー)に負けてし
まうと、いつもの{クンロクオオゼキ}で終わってしまうことも考えられる。
2007年04月01日
月次PL
エリアマップを作成してターゲットをつぶしていくのですが、いきなり良いお客さんに当たることもあります。先日、公共機関の診断をゲットしました。一回目の診断をして改善の方向を示したのですが、次回は、この公共機関の方針では半年以上先です。流CONの場合は、事業主さんと相談して中間診断を何回か取り入れるつもりです。ここでも、これからつくるエクセル分析ツールが力を発揮します。今使っている会計ソフトは、(やったことはないのですが)エクセルとの連動機能が充実しているとのことなので、こちらも使い込んでお客さんに喜ばれるカスタマイズツールをつくりあげることも、念頭においてやっています。
2007年03月18日
所信
土曜ドラマ「ハゲタカ」いよいよ来週が最終回です。4回以降のドラマの舞台 大空電機
は、戦後の町工場からスタートして典型的日本的家族経営を行うカリスマ経営者、大木昇
三郎のもと日本を代表する総合家電メーカーになった。菅原文太が演じてます。主役の
外資ファンドの日本法人代表の役者ジャストフィットしてます。すごい適役だと思います。
流CONが知らなかっただけで前から活躍している役者さんだそうです。でも菅原文太み
たいにあんまり名前は知らないですね・・。
このドラマの舞台「大空電機」は、「松下電器」 菅原文太の「大木昇三郎」は、「松下幸
之助」が題材と思われます。松下幸之助は、ある人からの「松下さん、あなたは、事業に
失敗したらどうなさいますか」という問いに「そのときは、うどん屋になって屋台を引いて商
売します。どこよりもおいしいうどんを作って必ずお客に喜ばれるようになりますよ。」と答
えました。失敗すればモトモト裸一貫からやり直す、という気持ちをいつも持ち続けて
いたことがあのような自己の分身ともいえる(このドラマの大空電機の工場の歯車一本に
まで大木昇三郎が宿っていると言うほどではないだろうが)事業を作り上げることができ
た。信ずる所がどこにあるかということであり、どっちがいいのかは、一概には言えること
ではないが、ライブドアー事件でアメリカ型の時価値総額経営がやや躓いたことで、「事業
は人なり」という日本型経営もまた見直されるかもしれない。
2007年02月11日
確定申告はじまる
を出したのが最近なので今年は、確定申告申請書A様式での申請です。青色申告を複式
簿記で記帳している個人事業主は、65万の青色申告控除、専従者控除、純損失の繰越
繰入れ等の青色申告者特典が認められる。このうち一番の特典は、やはり65万の青色
申告控除だ。複式簿記の記帳がなされていれば無条件に所得から65万の控除が認めら
れる。専従者控除は専従者個人のA様式で所得税が掛かってくるし、純損失の繰越は、
青色申告接決算書の所得段階での純損失が対象であるため、個人事業者の多くは、
社会保険料控除、扶養控除がなされたあとの課税される所得金額の欄で0がでてくるた
め特典の効果も薄い。以前は、煩雑な複式簿記を避けて白色申告にしたり、会計事務所
に依頼してしまうことも多かったが、会計ソフトの普及で青色申告の手間も軽減された。
まだ、ややこしいところや、手間隙かかることもあるが、節税と会計の勉強の一石二鳥な
のでじっくりとやっていこう。
図解 いちばんやさしい青色申告〈2007年版〉
価格:¥ 1,365(税込)
発売日:2006-11
2007年01月16日
青色申告ソフト稼動開始
2年ほど前に購入したまま埃をかぶりつづけていた青色申告ソフトを使い始めた。購入し
てから、2年もたっているので、このソフトに関する外部環境も変化が激しい。まず購入し
た小売店 コンプマート静岡店が撤退。製造元のメーカーも親会社に合併されてしまって
いた。2年もたつと会計制度も変わっているので、ソフトを最新版にしなければならない。
幸い、シリアルナンバー、パスワードは、親会社でも有効で、3ヶ月間の無料サポートと最
新版のダウンロードが可能だった。このソフトの使用のために年末記帳講座を受講した
ので記帳実務のほうは万全・・とはいえない。ソフトの操作とともに記帳実務のほうも、一
歩進んで二歩下がるのスローワンツーパンチで稼動開始。
2007年01月12日
たすかった!
XPパソコンの消えてしまったフォルダのなかに流CONのホームページフォルダも含まれ
ていました。これは大変だ!またホームページを最初から作らなければ!と半分覚悟を
決めていたのですが、プロバイダーのサポートに問い合わせたら、サーバー上にあるHP
をダウンロードできるかもしれないが、そのための不具合が出るかもしれないので、参考
のために、ご覧いただいて、あくまでもお客様の自己責任でやってほしいとのこと。せっか
く直ったばかりのパソコンなので、かなり慎重にダウンロード、サイトの再構築、アップロー
ドを行いました。おかげさまでパソコンのフォルダにHPは、納まって、編集作業も支障なく
できています。OCNのサポートとホームページビルダーは、なかなかのものだな・・と思い
ました。ほんとうにたすかった。
2007年01月11日
修理品続出
流CONは、質素倹約家なものですから、ものをなかなか捨てられません。古いものは、使
えるところを発見して使うので、使えないものでもまだ使えるところを、発見していないもの
として、とってあるので家の中には旧式のものが目立ちます。パソコン関係は、インターフ
ェイス、OS、アプリケーションソフト等どんどん新しいものが出てきて、旧式のものは、それ
自体は十分使えるのに他のパソコンやソフト、周辺機器とつながらなくなります。そこのと
ころを質素倹約家、流CONの場合創意工夫して使っているので、一度何かが壊れてしま
うと復旧に手間取ります。今回、年末からメインで使っているノートパソコンの調子がおか
しくとうとう12月の末に稼動しなくなりました。システムの復旧やらOSのリカバリやら自分で
できる限りのことはやったのですがどうにもならず、メーカーに修理に出すことになりまし
た。残ったサブPCは、Meと95。Meをメインで使用しようとノートンアンチウイルス2005を
インストール(以前使っていた2002は、もう更新していないため)したのですが、Meパソコ
ンにはアンチウイルス2005は重すぎてインストールするのも一苦労でカスターマーサー
ビスに電話しながら一日がかりでやっといれて、使用するときも負荷がかからないように
周辺機器をはずしておっかなびくり。こんなとき意外と役立ったのがぜんぜん使ってなか
った95パソコン。ワード98も2002と使い勝手はかわりません。年末年始の2週間インタ
ーネットは、なるべく使わず、プリントアウトやスキャナーとうの使用も極力避けてやっと
XPノートが帰ってきました。費用は結構かかりましたが、不良だったキーボード部分は、
全部取り替えて見た目は新品のパソコンです。OSのリカバリ時に外部HDDに取り込んで
おかなかったかなりの内容が消えてしまったので、このHDD内部の復旧にしばらくかかり
ます。この年末年始は、パソコンの修理を初めとして、愛自転車トップバリューのスポーク
破損リム曲がりの修理、愛車マークⅡの年末ぎりぎり車検と流CONの手足が相次いで故
障してしまい余計なことでエネルギーと時間とお金を使ってしまいました。しかし1月も半ば
になって、なんとかこれらも使える状態になったので、これからは、頭を使って売上げ(仕
事、人間関係)を拡大しさらに、この節約というより骨董品趣味化しているこれらの機器を
生かしていこうという遅くなりましたが、気持ちも新たな新年1回目のブログです。
2006年12月18日
最低の店員
家の近くの食品スーパーに行きました。先月通りを一本違った500mぐらいのところ
に一店舗、今月二次(三次)商圏内に一店舗、新店の競合ができたのでこのスーパーTの
営業にも少し影響は出ていると思います。で・・・・レジで(レジに入っていたのは、かなり若
い男子従業員)「ポイントカードは持ていますか?」「もってないけど、簡単に作れるの?」
「向こうで聞いてください」「向こうてどこ?」めんどくさそうにサービスカウンターを指差して
「向こうで説明するから」「サービスカウンターのこと」「そう。入会するとき100円払っても
らいますよ。」「年会費とかはかからない?」「掛かるのは100円だけ」「・・・・・・・・・・・・・・」
(レジは、ガラガラで閑古鳥状態。こんな営業で誰がポイントカードに加入するか)
この従業員、やる気あるのでしょうか。それよりなにより買い物に行って、不愉快な思いに
させられ、かなり損した気分でした。
2006年12月01日
士業相談会が行われました
本日B-NESTにおいて合同士業相談会が開催されました。10:30~16:00までだっ
たのですが、お客さんの入りは今ひとつという感じでした。10士業の団体が参加したうち
人気があったのは、司法書士、税理士といったところでした。診断士は、支部長さんと
渡辺恵庸氏と流CONの3名です。お客さんの入りは、ぱっとしませんでしたが、相談員の
人達とお話ができて、良かったです。次回はもう少し認知度を高めるようにしなければい
けないかなと思いました。渡辺氏は、かなりの若手なのですが、会話の中で非常に
熱心に自分のビジネスモデルの構築をしているように感じられました。他の士業の人達
と話す機会がなかったことが残念でしたが、刺激をうけた心地よい一日でした。
2006年11月29日
資格と事務所と仕事
清水テルサで「中小企業の会計セミナー」を受講しました。講師は、税理士・中小企業診
断士の西野雄介氏。アンケートにも記入したのですが財務会計・管理会計のお話をもう少
していただきたかったです。西野氏の事務所は、単なる「会計事務所」ではなく、「総
合会計」という名称を使用している。それは、家族の一人一人が様々な国家・民間資格を
もって業務をおこなっており家族の総合力で事務所経営をおこなっているから。特に息子
さんは、公認会計士・税理士・行政書士業務を行っているとのことで、これは、一人でも
総合事務所だ!流CONは、所持していないのですが「行政書士」という資格。最近 よく
聞きます。少し前は国家資格の入門資格で比較的簡単ということだったのですが、難易
度が急上昇で診断士より難しい資格になったかもしれないとのことです。だけれども、行
政書士ていったい何をしているのでしょうか。まあ診断士も一体何をしているのかよくわか
らないのですが。